にいやん夫婦
シビルウェディングのあとは親族との記念写真。
私と息子は受付を手伝ってから、披露宴会場に行くと、もうすでに招待客は
着席していた。
楽しみにしていたお料理、お品書きを見ると、かなりの料理名が並んでいる。
品数は多いけれど、どれも上品サイズ・・・これなら楽勝ずらと
パクパク頂く。お味もよし。
これもツルリン、のどごしもよし
少し刺身が苦手な私だけど、新鮮でペロリと頂いた。
このあたりはまだまだ余裕あり。
イセエビの山吹煮・・・・ちょっとお腹がいっぱいになってきたずら。
にいやんたちがお色直しのため、退場している間、準備されたでっかいケーキを撮る。
きっとこれも各テーブルに配られるに違いない・・・余力温存しよう。
手長えびの天ぷら、身は少ししかないけれど、うまみが凝縮されて
美味しかったー。でも、そろそろ限界かもずら。
おにくー・・・・・やわらかくて美味しかったけれど、
「次はもうダメかも」と張りだしたお腹をさすりながら
お品書きを息子と見る。
イセエビの身のからし和え、これも美味しかった。
手まり寿司とイセエビのお味噌汁。
デザートに余力を使うと決め、泣く泣くこの手まり寿司は手をつけなかった。
母もお持ち帰りしたいと申し出たが、生ものなのでお持ち帰りはご遠慮くださいと
係りの方に諭されていた。
しかし、さすが若者、息子は完食。
桜味のアイスクリーム、美味しかったずら。
着物さえ着ていなかったら、手まり寿司はいけたのになぁと残念に思う。