懺悔の時間
ワタクシ、本日会社に遅刻したずら。
自戒をこめて、告白するのだ。
明け方、夢を見た。
いつもの英会話教室で隣に座るMさんと二人で今のスクールをやめ
白百合さんが通っているスクールに行こうよと密約を交わした。
その時、遠くで鳴り響く目覚まし時計。
今日は土曜日ずらよ、うっさいなぁと止めてしまった。
そして、いつもより遅く目覚めたワタクシはパソコンのメールをチェックしながら
「そうだ、今日の英会話教室の【What is new?】を考えねばとため息一つ
しかし、今日は土曜日だと言うのに、やけに交通量が多いなぁと思った瞬間
今日は金曜日だったーことに気付くワタクシ
時計を見れば 8時30分前。
急いで着替えて、爆発したような髪を正常な位置に戻して、
化粧を3分でして(化粧しなくては、事務所に行った時判別不能)
遠くで「ごはん食べればー」と言う母の声に
「それどころじゃないずら。てんはん(てんにゃん・はんにゃん)のお部屋の
掃除お願いずららららー」と叫びながら、これ以上足を早く動かせないという
こうのとりマッハスピードで職場に着いたのは、9時15分過ぎ。
ついにきたね、プチ痴呆症
それとも今のスクールを裏切るような密約を交わしたせいなのかっ
さっちゃさんに「私がおかしなことをしていたら、遠慮なく言ってずら」と念を押す。
そんなこんなでサンザンな一日の始まりだった。
以上、自戒を込めて、告白するずら。