おはようございます。私ずら
しまった 顔にモザイクを入れ忘れたずら
ところで旅行の最後の目的地、陶芸の森はいけなかった。
なぜなら、陶芸の森に向かう車があまりにも多すぎて、
近づけなかったからだ。
そこで、美術館からバイバスに向かう山道をクネクネと車を走らせているときに
見つけた陶器の卸店に入ることになった。
その前に・・・・・・・なぜ旅の最後のイベントを最初に記事にするのか?
それは、自慢したくてしたくてウズウズしているからずら。
高いモノを安く買う、これぞ買い物の醍醐味ずら。
それを言いたくて、ご容赦くださりませ。
おしゃれに展示している店内は無視して、この倉庫に向かう。
ここはちょーーーーーお買い得品のコーナーなのだ。
野ざらしにしていたのか、コンテナに入っている陶器には
雨水がたまっているのもあったり、ほこりだらけのものがあったりで
この中からお気に入りを探すのだ。
少しでも迷ったら買わないのだ。
なので、あっと言う間に買い物終了。
「おじさん、小銭がないから1700円を1500円にまけてくれるよね」
買ったものは・・・・これだ
皿2枚・一輪ざし・コップ
そして、ここからが肝心なのだ。
もってけどろぼーコーナーでは、廃棄処分前の品が籠の中でほこりだらけで
おかれている。
その中から、タダでもらったのは
わが妹は、買い物が長い。少なくとも私の三倍の時間は費やす。
この店でも、あっちこっちウロウロして迷う迷う
妹のお買い上げはこひきのコッブを中心に3600円くらいだったらしい。
しかし、異常に大きい新聞紙にくるまれた食器。
なんと無料コーナーでこれでもかともらってきたのだ。
「だって、おじさんが持って帰りなさいって言ったじょ」
おみゃーは遠慮というものがないのかずら。
それに、そんなにたくさんどうするよ。
食器棚のことを考えてないずらね。
ということで、最後のイベントから始まった旅のご報告でした。
つづく