元が違う。 | 謎のこうのとり 



昨日、映画が終わり、しみじみと感じ入りながら、食事を済ませ

同じイオンの中にあるジャスコで買い物をした。

私は顔がでかいので(態度もでかい)ファンデーションがすぐに

なくなってしまう。

いつも行く化粧品売り場のお姉さんは、私を見ると判を押したように

「お肌チェックなさいませんか?」とご親切に言ってくださる。

でも、試着とか、メンドクサイことが大嫌いの私。

「すっごく急いでいるので、また今度」と足踏みしながら、お目当ての

商品を渡す。

今日は、売り場にはお姉さんが1人しかいない、しかも接客している。

シメシメ・・・最近、発売したばかりの高価なファンデーションのお試し

コーナーで化粧直しをする双子おばちゃん。

自然な仕上がりで、光沢もある、さすがだねぇと2人でお互いを

褒める。

わぁー手も乾燥してるずらあせる、一本一万円以上もする美容液を

2プッシュして、手に塗り塗りパー

さすが高価なだけあって、塗り心地がちゃうなぁと感心。

毎日、ここに来て化粧していきたいずら。


接客の終わったお姉さんに、いつもの安いファンデーションを

渡す。このお姉さんの肌、とってもきれい。

毎日、さっきの高価な化粧品使っているのかなぁと心が動く。

だめずら、元が違うからね。