蝉昨日の朝、通勤途中のこと。 蝉の死骸発見。 暗い地中に何年もいて、やっと地上に出ても 精一杯鳴いて、短い命を全うするだけ。 私から見たら、やるせないような蝉の人生。 それなのに・・・、夏はこれからなのに 早くもお陀仏なんて、 この蝉の一生を思ったとき なんだか、しみじみと感じ入った私だった。