新年早々、地震と航空機事故のニュースが飛び込んできたけれど、
今年末にはあれが最悪だったね~と言えるような
いい一年になって欲しい。。

自然災害と事故は避けられなかったとしても
これ以上の人為的な災害(戦争)は起こりませんように。

さて、私の2024年であるが、
「語学オタク」に終始した2023年の
延長版のつもりでいる。

計画的な学習は過去4年間やってきた。
~それでこの程度か・・という自分自身へのツッコミもあるが。

今後もコツコツやるだけ。
時間数に比例して上達するのは確実。

やる以上は上達したい。スポーツはもう
体力が落ちてきているのでモチベを保ちにくくなっている。
膝は慢性的に痛いし。。。健康維持を目標にすべき年齢にきたと

残念ながら自覚。 4月がくれば65歳・・・ははは爆  笑

その意味でも上達の数値化が可能な英語学習はこれからも
頑張ろう~と自分をプッシュしやすい。
そこで新年早々久しぶりに「英単語力診断」を受けてみた。
https://uwl.weblio.jp/vocab-index

1年半前の7.000~8.000語レベルから
ようやく10.000~11.000語に達している。。。
若い頃ならもっと上達が早かっただろうけど・・。
↑これはもう言ってもしゃーない

 



それで「語彙力」の目標設定はどこに置くべきか? 
 

再確認のため、以前にも引用した同じサイトの内容を

読み直してみる♪
https://multilingual-jonny.com/vocabulary/

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(抜粋)
★英語ネイティブの語彙数

以下の結果はTest Your Vocabularyというサイトが
約50万人(2018年8月現在)を対象に調査したものです。
中学生: 約20,000語
高校生: 約22,000語
大学生: 約22,000-25,000語
大人: 約25,000-38,000語

★日本人学習者の語彙数も気になっている頃かと思いますので、
下記学習レベル別に見ていきましょう。

中学校卒業レベル: 約1,000語
高校卒業レベル: 約3,000語
TOEIC600: 約5,000語
TOEIC700: 約8,000語
TOEIC860~: 約10,000語~

語彙数が10,000語を越えると英語学習者向けの長文記事や教材では
ほとんど知らない単語はなくなってきますが、
BBCや海外ドラマなどのネィティブ向けのメディアでは
ガンガン知らない単語が登場します。
中学生でも20,000語の語彙数があるので当然といえば当然ですが。

語彙数が15,000語を超えた辺りから
海外ドラマや洋書を楽しむことができるようになってきます。

一文一文辞書を引かなくても内容が
理解できるようになってくるんですね。
TOEICではほとんど知らない単語は出てこないと思います。

語彙数が18,000語を越えると
フレンズなどの日常生活を描いた海外ドラマは字幕なしで
ほぼわかるようになってきます。

では一体どれくらいの単語数を

目標に設定すれば良いのでしょうか?

これは英語学習の目的によって変わってきます。

簡単な日常会話ができるようになりたい、
という目標なら3,000~5,000語程度を身につけ、
リスニング・スピーキング力を磨けば良いでしょう。
TOEICで900以上を目指したい、
という目標なら10,000語程度あれば達成できるでしょう。

ビジネスで困らない英語力をつけたい、という目標なら
10,000~12,000語程度の語彙数をつけ、
自分の分野の専門用語を覚えれば良いでしょう。

しかし もし海外ドラマや洋画を字幕なしで楽しみ、
ネィティブとも対等に話せるようになりたい、
という目標があるなら最低でも20,000語、
理想的には25,000~30,000語のボキャブラリーを
目指していくべきです。


(以上、抜粋終わり)
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ネイティブと対等に渡り合ってドラマを楽しむためには
今の語彙力の倍かぁ~

道は長いぜ。 長生きしなきゃ。