こんばんは☺
お立ち寄り頂きありがとうございます。
今日はパートでのお話です。
私が働いているパート先では
その時の職員の配置や園の状況にもよりますが、
基本的には、それぞれのパート職員が
援助に入るクラスは固定されています。
入職してから1年弱は
組メインで援助に入っていた私ですが、
正規職員の配置の変更により
数ヶ月前より組に移動していました。
そこからはほぼ毎回同じクラスに入っていたので
組のお子さん方とは、挨拶程度しか
関わる機会はありませんでした。
しかし今日は組の担任がお休みだったため
久々にクラスのお手伝いに入ることに。
以下は、お部屋に入った時の様子です。
「どうして今日は
組にいるの〜?」
私:「担任の〇〇先生がお休みだからだよ」
ここまではクラスのほとんどの子と交わした
やりとりだったのですが、
ひとりだけ
「えんどう先生、どうして(今まで)
組にいなかったの?」
と聞いていてくれたお子さんがいました。
過去に、自分がよくクラスに入っていたことを
覚えてくれていたのだな、と思いました。
「いつもは組さんにいるからだよ〜」
と私が答えると
「なんで?誰がそうきめたの?」と質問攻め
園長先生が考えて、決めてくれている事を伝えると
「そっか…」と納得してくれました。
私:「いまは組さんにいるけど、
組さんのお友達、元気にしているかな〜って
いつも考えているんだよ☺」
と伝えると
「え〜〜??」
と照れ笑いしていて、可愛すぎました
基本的に保育所は
早番、遅番など正規職員の勤務時間が違うため
担任以外の職員がクラスに入ることも多いのです。
なのでお子さん達も、職員の入れ替わりには
慣れている様子です。
そういった背景がある上で
毎日クラスに入るようなことがない
パートの自分のことも、
クラスの先生のうちの一人と
認識してくれていたことに
感謝の気持ちでいっぱいになりました✨
パァァァ
お部屋に入る前までは
久々な為、勝手にドキドキしていましたが
お昼寝の時も「おせなかトントンして〜」
(寝かしつけのことです)
と何人もの子が呼んでくれて、
おばさん涙出そうになっちゃいました
寝かしつけは、特定の職員じゃないと嫌という
パターンもよくあるのです…。
時が経っても変わらない、お子さんたちの
優しさと愛らしさに
たっぷりと癒された1日となりました
明日のパートも頑張ります
それでは、本日も
お読み頂きありがとうございました✨