中学1年生の一学期はまだ通えていた。

英語の成績は良かったし、部活も色々あってやめようと思ったけど何だかんで続いていた。

しかし、2学期にクラスメイトと揉めてから不登校になる。

相談室というカウンセラーさんがいるところに行ったり、学校に行かない日は寝たり本を読んだりしていた。相変わらず個別指導塾には行っていた。

定期テストはそれなりに勉強して点数が取れるので担任の先生にもったいないと言われてしまう。

相談室登校の人達は言ってしまえば陰キャなのに入ってきたばかりの私を新入りと言い、なぜか上下関係を気にしていた。

相談室でイキっていても特に誇れるような事では無いと当時は思った。

相談室登校の時に部活の友達が迎えに来てくれて放課後は部活をやって過ごしたりしていた。

読書習慣のあることを知っていた時々顧問の先生が本を貸してくれたり、本をくれた。

相談室登校で勉強ができる子って珍しい。

教室に入れないで相談室登校になる子って本当に勉強ができない子が多い。

中2の時にクラスに復帰しようと思ったけど、好きだった先生が2人もいなくなってやる気をなくして続不登校。

なんか先生や親にやたら反抗していた。

私もイキり始めたんだと思う。

その時カウンセラーさんに「あなたは自分がない」と言われた。

今になったら分かる部分があるけど、当時はサッパリ分からなかった。

自己主張強そうに見えて割と流されやすいと私は考える。

地獄の中3に続く。

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