きみを待つ | きみと過ごす125日

きみと過ごす125日

主に自作の詩を書いています。




ぼくは建物の壁に寄りかかり
きみが来るのを今か今かと
待っている


富士の山に
純白の布がかかる頃


街には秋の乾いた風が舞い
大木のある公園で
子どもたちが駆けまわり
落ち葉を舞わせる頃


ぼくは壁に寄りかかり
きみが来るのを今か今かと
待っている


この壁は寄りかかるには
冷た過ぎるから


きみが来るのを今か今かと
待っている


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