「田舎道に戻りなさい、老いぼれ。お前が売るゴミにも、お前が語るゴミにも興味はない」
バルダーズゲート3やってると誤訳なのか分からんがやたらと辛辣な選択肢が出てきて吹き出しそうになる。
このセリフはゲイルの友人のおじいちゃん魔術師に話し掛けられた時の選択肢。
別に嫌な感じで話し掛けられたわけではないし、上2つとのギャップがもうわけ分からない。
しかもこの辛辣選択肢を選んだ後がまた笑える。
まず主人公の辛辣セリフに対してゲイルが「失礼だ!」とキレるのだが、それはそれとしておじいちゃん魔術師に「何の用なのか早く話してくれ」的な事を言う。
するとおじいちゃん魔術師は「大変な長旅だったから少しくらい休ませてくれても良いだろう」と言うのだが、そのやり取りを見た主人公の選択肢に「そうよ、ゲイル。礼儀はどうしたの?」というのがある。
「そうよ、ゲイル」!?
さっきのド畜生発言をすでに忘れたかのような「そうよゲイル」に堪え切れずに普通に吹き出したよね。
純粋にゲームとしてクソ面白いんだけど、それとは別でこういう面白さもちょいちょいある。
まだ最序盤でも何個かあったから今後も楽しみだ。