【NLPコーチング】×【未来オーダー手帳術】で
潜在意識を書き換えて
どんな時代でも「ずっと」自分の『存在価値』を実感できる働き方を実現
キャリアメンタルコーチの岡山です。
(長いプロフィールはこちら)
私は4年ほど前に、あるコーチング団体の資格を取得していて
イメージコンサルタントとして起業した4年前から、
セッションの中にはコーチング要素は盛り込んでいました。
さらに、きちんとした知識・スキルを身に着けようと
全米NLP協会のNLP資格コースを受講して
資格取得をしたのは2019年の秋。
そこから、本格的にNLPコーチングのコーチとしての活動を始めましたが
「なんだか、物足りないな・・・」と感じて
(やるとなると、突き詰めたい人なので)
2020年の7月に、現在の師匠の山崎千夏さんの門を叩き、
まったく同じ資格が取れるコースを再度受け直しました。
(取れる資格は同じなのですが、内容は正直言って天地ほどの差があります
)
そして、今日から次のステップの資格コースが始まりました。
1日かけて、初級コースの内容を総復習。
とはいえ、「暗記した内容を、その通りにキレイに言うこと」
は求められていません。
逆に、「それっぽく」答えても、すぐに見抜かれるので
別の角度から突っ込まれると、みんなタジタジ(笑)
私も「あ、そこ曖昧にしてたな」っていうところを
指摘していただけました。
どんなにたどたどしくても良いから、
「自分が理解している(と思われる)内容を
自分の言葉で話すこと」
が求められます。
昨年受講した資格コースの時に、
千夏さんにはその点を散々叩き込まれたので
「丸暗記しないで、自分の言葉で説明できるか?」
を考えながら復習をしてきていたので
さされたときも、9割方は答えることができて、一安心。
でも、「ツメ」の甘さは感じたので、これからさらに
徹底的に復習しようと思っています。
(私にとっては、この資格コースはこれから先の目標の
通過点に過ぎないので「だいたい出来た」では許されないからです)
ちなみに、日本の教育は
「『正解』を丸暗記して、その通りに出来た人が優秀」
という風に行われます。
これって、結局
自分の頭を全然使ってないということ。
そして、そのまま大人になってしまっているから
会議で自分の意見を言えない
ちょっと違うことを聞かれると答えられない
誰かに指示されないと動けない
人間に育ってしまってる。
普段、「自分の頭で考える」「自分の言葉で話す」ことをしていない人にとっては
千夏さんの資格コースは、かなりシンドイはず(笑)
(だから、資格だけ欲しい人は別のスクールに行くことをオススメします)
でも、一度それなりのお金を払ったのに消化不良なセミナーに参加したこともあって
(現時点で他のクラスメイトより40万円近く多く支払ってますからね
)
「分かったつもり」になってるよりは
自分の現在地を理解するということは
「あ、ここは理解不足だったのか」
「ここは、もうちょっとこうするとよいのね」
と分かることなので、足りない点を指摘していただけるほど
「あー参加して良かった!」とワクワクします![]()
「何が分からないか」が分かるということは
(そこを分かるようにすればよいということが分かるので)
恥ずかしいことでもなんでもなくて、
成長できる余地が分かるということ。
だから「知ったかぶり」って、本当にもったいない。
さーて今日も朝から1日勉強です!!
私が成長できれば、そのままクライアント様に還元できるので
頑張ります!!!
もっと!しっかり
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【主な掲載実績】
【主な活動実績】
法政大学キャリアデザイン学部キャリア体験ゼミで特別講師として登壇


