＜受付中イベント＞
未来オーダーメイド手帳術 〜手帳は夢を取り寄せる「注文書」〜
第39回 2020年4月11日（土） ZOOM開催
第40回 2020年4月15日（水） ＺＯＯＭ開催
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新型コロナウイルス関連肺炎の流行に伴い、当面ＺＯＯＭによる開催とさせていただきます。
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夢を叶え続ける人を増やす
人生転換コンサルタントの岡山です。
（長いプロフィールはこちら）
少し前からスピリチュアル業界では
2020年は「人類が二分化される」
と言われてました。
「次元上昇」とか「アセンション」とか言われていて、どういう意味なんだろう？と思っていました。
その意味が最近分かってきました。
どういう風に分かれるかというと。
＜他人軸＞と＜自分軸＞
＜停滞＞と＜成長＞
＜今までどおりの時代＞と＜新しい時代＞
そんな感じです。
なぜ、分かるかというと世界的大流行となってしまっている『コロナウイルス肺炎』。
これに対する対処の仕方、考え方で、その人の本質が見えてしまっているからです。
あくまでも、私の中のイメージですが、こんな感じで大きく二分化していると感じています。
そして、あなた自身の残りの人生をどうやって生きていくか？を考える人生のターニングポイントになっていると思います。
＜今まで通りの時代を生きていく人＞＜他人軸＞＜停滞＞
今後の予想される人生→周りに振り回される、生きがいを感じにくい
「自分のアタマで考えて、行動することが出来ない」
『好きな言葉』 安定、現状維持、反省
『感じがちな感情』不安、不満
『コロナ流行時の行動パターン』→視野が狭い（自分の都合、目の前のことだけを考えがち）
- まだ予備があるのに、トイレットペーパーを買い足す
- マスクを転売する
- 外出自粛要請期間なのにキャンセルチャージを惜しんで旅行する、外食する
- 外出自粛要請期間なのに、友人を食事に誘う
- 「どうせ、感染予防にならない」と言ってマスクをしない
- SNSやテレビなどの「二次、3次情報」に煽られる（自分で、情報の真偽を調べようとしない）
- 家にばっかりこもっていたら、飽きてしまったので、遊びに行く
- 「政府がーーしてくれない」「政治家はバカだ」
- 「会社が休業してくれないから休めない」
- 「学校が休校にしてくれないから、休めない」
＜新しい時代を生きていく人＞＜自分軸＞＜成長＞
今後の予想される人生→何が起きても、最善を尽くそうとするので、充実感を感じられる人生になる
「自分のアタマで、何とかして良い方法を見つけようと考える」
『好きな言葉』柔軟性、成長、挑戦
『感じがちな感情』期待、興奮
『コロナ流行時の行動パターン』→視野が広い（自分だけではなく、相手、周りの状況や、目の前の情報の「その先」まで考えようとする）
- トイレットペーパーが売られていても、「家に、まだあるから、うちは買わない」と素通り
- キャンセルチャージがかかるけれど、不要不急の外出なので、控える
- 何年かぶりに会える機会だったにもかかわらず、万が一、相手に感染させては・・と考えて、会う予定をキャンセル
- 「自分の感染予防にはならないけど、周りへの感染拡大防止のために」マスクをする
- ＳＮＳやニュースを見ても鵜呑みにせず、政府の情報など、「一次情報」まで遡って調べてみる
- 家にずっといるのは飽きてきた。けど、家を出るのは周りに迷惑をかけてしまうかもしれない。だから、今までできなかった家事をかたっぱしからやってみる
『口癖』→「文句言っててもはじまらない。じゃあ、私は何をすべき？」
- 「私は、どうすべき？」
1週間前までの「日常」「常識」が、ガラッと一転してしまう。そんな状況です。
でも、それって、実はこれまでもそうだったんです。
会社はいつ倒産するか分かりません。いつリストラされるか分かりません。
誰しも、朝出かけたら、夜無事に帰れる保証はありません。（自動車事故は毎日起きています）
「また、会おうね」と言った友達と、『絶対に』再会できる保証もありません。
それは、今までもそうでした。
それに、気づいていなかっただけ。
だから、今までだって、
「安定」「現状維持」
なんて、幻影だったんです。
（だから、「安定」「現状維持」を求める人は。不安感を感じながら生きているんです。だって、元々無いものを求めているからです（笑））
今は、「それは幻影なんだよ！」と地球規模で揺さぶられている。
そんな瞬間です。
人それぞれの人生なので、どちらを選ぶかは自分次第。
どういう人生を歩んでいきたいのか、そのためには、今、何をすべきか？
これをじっくりと考える、またとない時代に突入しました。