未来には意志が働き
過去には感情が残りやすい
おはようございます
ご訪問ありがとうございます。
ジブンと向き合う人のサポーター こじまかおる です。
気持ちは「ゆるく」 いつも「楽しく」 笑顔で「暮らす」
そのための思考と空間のお片づけをお伝えしています。
校長面談でそういう話が出ました
起立性調節障害という病気で単位が足りず
転学することになり行われた校長面談
過去には感情が残りやすいので
こんなことがあったという事実には
意味付けされていることが多く
作り出された事実であることもあります
こじま君のその思いは意志であり
意志というのは未来を見ています
前を向いているということが分かって安心しました
というようなことを言われました
私には「ひとりで登園した」という記憶があります
「お母さんがつれて行ってくれなかった」
という意味付けがされていますが
姉の記憶では
「一人で行くと言い張って登園したけど、
母が少し離れてついていった」
とのこと
姉は5歳年上なので
多分姉の記憶の方が正しいと思われます(笑)
事実がかなり捻じ曲げられていますね(笑)
どこかですり替わったんでしょうね(爆)
これはさておいて
このような感じで事実は意味づけによって
記憶が異なってきます
そんな過去を見るよりも
意志を持ってくださいとのこと
意志は前向きで未来を見ていると
過去を見ていると
下を向いていることが多いです
前を向いているということは
姿勢も良くなっていますね
起立性調節障害で
決まった時間通り起きるということに
ハードルが高かったので
「学校が家にやってくればいいのに」
と常々言っていました
4月からは「N高」に通っています
コロナで休校となって授業がオンライン化して
「家に学校がやって来たね」
って笑いました
私が学校に通うことにこだわって
昨年1年間サポートした本当の理由は
学校生活の中で楽しい思い出を作って欲しい
と思っていたからでした
このブログを読んで気づきました
新学期そうそう非常事態宣言が出て
前の学校の友達が休校で自宅にいることで
オンラインでつながり
オンラインでゲームしたり、通話したり
過去最高に密度の濃い時間を過ごしたように思います
そのおかげなのか?
人と距離を取っていた子が
新しい学校のクラスメイトとも交流を持つように
早く手放せばよかったと思う反面
昨年頑張ったからとも思います
中3の後期は休学しました
中高一貫校だったので進学の条件は満たしていたので
病気の治療に専念しました
そのまま転学を選択していたら
今日のような日は来なかったかもしれません
過去を後悔するのではなく
今を〇にすることで過去も〇にする
それが大事なんだなと気づきました
昨日の投稿にも通じるところがありますね
AWEの義さんがこんなブログを書かれてて
いつもながらのシンクロで
私の気づきに深みを与えてくださっています
私に関わってくださる皆さんは
私に気づきをもたらしてくれる存在です
気づきというのは
私を私らしくいさせてくれるために
ステップアップさせてくれます
ありがとうございます
ただいま自宅と思考を「お片づけ」中です
その様子はFacebookページにて不定期に更新中です。
私の体験が
皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいです
そしてその時間が precious time になりますように
女性のみとさせていただきます
お子連れの方はお問合わせください
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最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。(고마워/ありがとう)