気持ちは「ゆるく」、何事も「楽しく」
笑顔で「暮らす」ために自宅を「お片づけ」中の
新米ライフオーガナイザーⓇのこじまかおるです。
おはようございます![]()
小3までお世話になった
漢字の寺子屋(カンテラ)で
読書感想文の寺子屋がありました
本を決めてなくて
行くときに選んだのですが
課題図書からは選ばず
なぜかこの本を選びました
目に入りやすい場所にあったのは確かですが
こんなのが気になったのね〜って
ちょっとびっくり
講座中は
カンテラのりく先生が用意した質問を元に
インタビュー形式で親が子に聞いていくというもの
創業塾で
自己紹介棚卸しシートを
インタビュー形式で作成しました
自分で書いていくより
インタビュー形式にした方が
人はいっぱい話すので
自分で書くより具体的で広がりが出る
とのこと
今回の読書感想文も同じ手法ですね
色々語ってくれて面白かったです
子どもって自分が感じたことを
いっぱい話したいし聴いて欲しいんですよね〜![]()
バトルになりがちな読書感想文
インタビュー形式だと
子どもの方がやる気満々です
読んで行ってなかったから
時間内にインタビューが終わらず
持ち帰りになったのですが
明日やるって言ってたはずなのに
今日やってる…
勢いも必要なので
ママは寝たいけど付き合いますよ〜![]()
学校からもらってきた
読書感想文の書き方は穴埋め方式
インタビュー形式と変わらない内容ですが
穴埋め方式より
インタビュー方式の方が
やる気が違います
この本で読書感想文を書いていて
面白いなと思ったのは
大人はトルストイの哲学な本だと思って読みますが
そんな知識のない子どもは単純な物語として読みます
哲学として読むとミハエルが主人公になり
神様に「人は何で生きるか?」という課題を出された
天使ミハエルがそれを学んでくる物語になりますが
物語として読むとセミヨンが主人公になり
セミヨンはとても優しい人だと分かる物語となります
子どもは常に自由な発想を持っている
ということですね
私も子どもを見習って
自由な発想で過ごしたいと思いました!
私の体験が
皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいです![]()
そしてその時間が precious time になりますように
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