数あるブログのなかで
このブログへ
おこしいただきありがとうございます。
このブログは、
４１歳本厄で脱サラし、
４２歳後厄に整体で起業した私の、
生まれてから今までを振り返った、
【世界観ブログ】、
その第２編です。
第２編は
【骨格に光を当てる】です。
整体、パーソナルトレーニング事業から得た、
数々の気づきと経験を
皆さんと共有する目的で書いています。
共有することで、
日常的に悩まされているカラダのトラブルに
なんらかの貢献ができたら、
このうえないよろこびです。
また、
価値観をを同じくする仲間との出会いに
日々の仕事のモチベーションも
自然と大きくなることだろうと信じています。
前回は、
だいじな骨格のうちのひとつ、
骨盤のゆがみのおはなし。
骨盤をまっすぐにするためには、
骨盤のご近所さんの
股関節も考えれば、
３Dパズルのような骨盤も
より知的に解くことができる、
と書きました。
今回は、
そもそも、
なぜ骨格がゆがむのか、
を考えていきます。
ところで、
この骨格シリーズですが、
現在のテーマである、
ゆがむ理由のほかに
◎痛みの犯人とゆがみの関係性
◎歪みから卒業できる７秒施術法
を残りのテーマとして、
続けていこうと思います。
今後のつながりもふくめて
カラダの再教育、
ご期待くださいね！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さてさて、
あなたが知らない、
あなたのゆがみは、
言うまでもありません。
では、
あなたが知っている、
あなたのゆがみは、
いったいいつから始まったのでしょうか？
当たり前ですが、
あなたのゆがみが生まれた歴史を
私は直接には
わかりません。
でも、
事業としてのべ８万人、
個人としてのべ４万人と
接してきた経験から、
あなたのゆがみの
・はじまり／きっかけ
・今
そして
・今後
について、
とても大切なことをお伝えできる
確信があります。
そこで、
まずは
手始めに、
みんなに共通な、
ゆがむ原因をお伝えしたいとおもいます。
そうすることで、
あなたが
あなたのゆがみを理解し、
正していくうえで
参考になるはずです。
それでは、
お伝えしましょう。
まず最初の理由は
①アクシデント
です。
代表格が、
ねんざ、です！
運動を続けていた方なら、
ねんざを経験したことがあるとおもいます。
運動とは別に、
思わぬ状況でねんざした！
とう方も多いと思います。
このねんざ、
ひどい場合ですと、
骨と骨をつなぎとめるじん帯が傷つき、
足がはれ、
歩くこともできないくらいです。
でも、
時がたち、
痛みがなくなると、
どこが傷ついてゆがんだか？
どんなふうにゆがんだか？
なんて気にしなくなる。（のがフツーです）
ですから、
下手をすると
ねんざをしたままの骨格、
イコールゆがみを
一生ひきずることになります。
その結果、
ヒザ痛、
股関節痛
腰痛などを
将来的に、
それもウン十年もたったあとに
問題を引き起こすことになります。
（この話を来院者さんにしていたら、
「『ガッテン』でやってたね！」
と指摘されました。検索すると、
似たようなことを放送していたらしいですね）
とはいえ、
なぜ、ねんざして、
ウン十年もたったあとに？？？
という質問もあるかと思います。
そこで、
２つめのゆがむ理由です。
それは、
②筋力の低下
です。
ざんねんながら、
年をとると筋肉が少なくなります。
また、イヤなことに
使わずにいると、筋肉がしぼみます。
若くても、使わないと、年寄りみたいになる、
ということですね！
ということで、
運動をしっかりやってたときには、
おかげさまで
伸びたり傷ついたりしたじん帯を
筋肉が守ってくれていました。
でも、
年をとったり、
サボったりしていると、
筋肉がおとろえ、
その結果、
ゆがみのわるさを
かくしきれなくなる。
その結果、
暴走が始まり、
いろいろなところに問題が起こり始める。
よくある話ですが、
くつずれが原因で
腰が痛くなる、
というように、
下半身ぜんたいは、
関連性がものすごく強い。
そういうこともあり、
じょじょに弱った筋肉のせいで、
むかしのねんざがきっかけで
下半身に悪影響をおよぼしだす、
というお話は、
きょくたんな例ではないのです。
さて、
今回はここまでにします。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
次回もつづいてゆがむ理由と
実例を書いていきますので
宜しくお願いいたします！
