あの時なんで離婚しなかったのか時々考えることがある。

離婚しようと思えばかなり有利な条件で離婚できた。慰謝料も養育費も…。

だけどなんで離婚しなかったのか?

正直なぜかわからない。

だけど、離婚なんていう人生において最も大きな決断を自分でできるほど当時の私は「自分」ってものがなかったんだと思う。

結婚する前まで、私がしたいことと、両親が望む私とのギャップにずっと苦しめられてきた。「〇〇であるべき」という考えを疑問に感じつつもなんとか飲み込もうと努力してきたつもり。結果的には両親の望む私にはなれなかったけど。

そして結婚してからは旦那の望む私になれるように努力してきた。「したいことしてもいい」って言われてたけど、したいことを見つけること自体困難だった。ましてや義理の両親には邪魔ばっかりされて言いたいことも言えずにガマンばっかり。

結局、私が自我を通そうとすれば周囲との軋轢が生じるらしい。だったら自分自身が気づ付かなくて済むように自我(自分)をなくせばいいだけのこと…。

そこからだよね、私が何かする時、物事を決めるときに優柔不断になったのは。

本当の私がしたいことがあっても、周りにいる人間のこと考えて一時は周囲の望む答えにしようとするんだけど、結局それじゃ納得がいかなくなってフラストレーションが溜まる。そしてどんどん状況が悪化していく悪循環。


結果として今現在離婚はしてない。

本当の私は旦那が更生プログラムなりなんなりを受けて、自分発信で謝罪なりをしてほしいと思ってる。

でもきっとそれはかなわない。このままなぁなぁになる可能性の方が高い。



夫婦って難しい。

対人間って難しい。



はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。