今日、福岡の最高気温は29度だそうです。
全国的に気温が高いようなので、熱中症には
くれぐれも気を付けてお過ごしください。
ところで、「見上げてごらん夜の星を」
を聴くと思い出す出来事があります。
子供の頃、夜の9時過ぎに近所の姉妹親子3人が
うちを訪ねて来て、「しばらく門の前でいいから、
居らせてもらっていい?」と言われました。
さっき、同じバスで集会から帰ってきて
坂の上ので別れたばかりでした。
家に帰ったら、反対者のご主人から
閉め出されてしまって行く所がない
からとのことです。
「それならば、うちの玄関横にある部屋に
どうぞ、ドアを閉めておけば大丈夫です。」
「そういう訳にはいかないのでここで」と
いう流れで、親子3人は体育座りをし、空を
見上げていました。
その光景をみたら何だか放っておけなくなり、
私も横に並んで体育座りをし、一緒に星を
眺めて過ごしました。
だいたい2時間くらい経ったら家に入れるので、
11時過ぎに自宅へ帰って行かれました。
旦那さんが「子供たちは置いていけ」と言っても
姉妹が聞かなかったので、子供たちはいつも
怯えてびくびくしていました。
時が流れて、元反対者の旦那さんが定年後
集会に出席されるようになりました。
ですが、子供の頃の辛い体験は大人になっても
影響を及ぼし、現在2人の子供さんのうち1人が
メンタルの不調を抱えています。
私の父は対称的で、母が子供たちを集会や大会
奉仕に連れて行っても無関心、見て見ぬふりを
していました。
ただし、母からの鞭でびしばしは一緒でした。
この当時は、今よりも更に「虐待」に関する
知識が乏しく認識が甘かったように思います。
因みに、「ハラスメント」についても私が若い頃
は世間の目がそれ程厳しくなかったように記憶
しています。
私は二十歳の頃、半年間一人暮らしを
していました。
仕事は、ある姉妹のご主人が経営されている
レンタル衣装のお店に週3回勤務しました。
そこの社長もそのお母様も未信者でした。
お母様もお店に出てあり、「先生先生」と
崇められていました。
その方は、エホバの証人嫌いでしたが
社長が何人もエホバの証人を雇うので、
いつもイライラしてありました。
ある日の昼休憩がその方と一緒になった時、
私に「あなた一人暮らしだってね、ここの
稼ぎだけで生活してるなんて信じられん、
嘘言ったらいかんよ」と上から先生は言い
ました。
えっ(;゚Д゚)! 嘘つき呼ばわり!
態度も素っ気なくて冷たかったです。
でも、仕事を教えて頂いたことは
心から感謝しています。
また、親戚の中にもエホバの証人嫌いの
おじさんがいました。
酒が進むと、所構わず私たち家族に向かって
しかも大声で非難、お説教を始めました。
「俺は、エホバの証人とキリスト教が
嫌いなんや!絶対みとめんからなあ。」
てな具合です。
周りがシーンとなって、空気が変わって
しまいました。
でも、誰も止められないのでその場から
離れるしかありませんでした。
これらは、宗教が絡む「ハラスメント」、
広い意味での「レリジャスハラスメント」
だったのかもしれません。
無くならない、宗教絡みの虐待やハラスメント。
この世代で終わらせたい。
子供や若者を苦しませたくない!
これらの問題から目を逸らしてはいけないと、
改めて自分に言い聞かせました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
