はじめまして、

助産師の吉川元子です


今日は、今年出版された私の本をご紹介しますね。

マタニティヨガと産後のヨガを教えて15年。骨盤ケアを教えて10年。


その二つを合体させたものが、「トコちゃんヨガ体操」日貿出版2014

トコちゃんヨガ体操


この本を読むだけで、お産の準備ができちゃいます。

いわば紙上「マザークラス」だと思って下さい。


これから、少しずつお産に必要な内容をご紹介していきますね。

でも、

待てない方や詳しく知りたい方は、ぜひ、先に本を読んで下さいね!


「お産に必要な能力(=お産力)とは?」

何だと思いますか。


一つは、自分の身体の声を聴く力。


なぜなら、お産は最も動物的な人間の営みです。

その時に、どうしたらリラックスできて、

どんなポーズをしたらお産が進行してくるか。


そんな身体の声が聴こえるか。聴こえないかでは、

お産の進み方も違ってきます。


人間は、本来誰にでも、危険を回避する能力や獲物を察知する力

などの経験と知識から状況判断がとっさにできる直観

ともいうべき能力が備わっています。

だから、お産の時にも、お産が進行しやすくなるような行動がとれる(=お産力)のです。


しかし、現代社会は、頭ばかり使っているので、その能力が隠れてしまっています。

お産は、動物としての人間の自然な営みです。

頭を空っぽにして、ひたすら自分の声を聴く練習が必要です。


それには、ヨガのように呼吸とともに身体を緊張させたり、緩めたりする体操や

呼吸法の練習をすることが効果的です。


しかし、私が長年ヨガを教えてきて、困った状況が起こったのです。

それは、胡坐がかけないなどヨガのポーズが取れなかったり、

腹式呼吸を練習しても間に合わないという方が年々増えていったのです。


そこで困った私は、10年前、渡部信子先生の「骨盤ケア」のメソッドに出会ったのです。

実は、電化製品に囲まれた生活や車などの便利な移動手段など

近代的社会のために骨盤や内臓を支える力が弱くなり、

様々な症状や現象を引き起こす原因となっていたのです。

(・・・・・この辺りは、後々に続きます。)


つまり、ヨガだけで良くしていこうと思ったら、1~3ヵ月という単期間で

お産に必要な能力を備えた身体づくりをするには、間に合わなくなるくらい、

身体が悪化してきているのが、今の状況なのです。


そこで、骨盤ケアとヨガを合体させて、クラスで教えるようになりました。

それが、「トコちゃんヨガ体操」なのです。


ここまで読んで下さって、ありがとうございます。

続きは、また次回ということで。