「Google日本語変換システム。ただしイケメンに限る。」
http://ameblo.jp/mysalt/entry-10426089587.html
前回の続きというか、関連するネタです。
Google日本語入力の様に「楽しい」日本語入力もいいのですが、
こういったものとは一線を画す「超高精度の日本語変換エンジン」を搭載した、
ATOKシリーズの最新版 ATOK2010 をご紹介します。

ジャストシステム公式HP
http://www.justsystems.com/jp/
ジャストシステム公式HP/ATOK2010
http://www.justsystems.com/jp/products/atok/
■ATOKの歴史(興味ない方は飛ばしてくださいw)----------------------------------
ジャストシステム社の日本語変換システム「ATOK」シリーズの歴史は古く、
同社が1981年に漢字変換ソフトを作成したのがルーツとなり、
1983年に一太郎の前身となるjX-WORD太郎というワープロソフトが発売される。
この時はじめて複合連文節変換に対応し「ATOK3」という名前になったそうです。
その後、ATOK4~16まで進化し、ここ数年前からバージョン表記が西暦となり、
つい先日、ATOK2010の発表となった訳です。
(Powered by Wikipedia)
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(ちなみに私は、ATOK6からのユーザーです(^^;)
■ATOK2010の新機能(ダイレクトメールより一部抜粋)
【新】Windows7にも対応
【UP】新アルゴリズムで変換精度アップ
文脈解析により、同音語を訳し分ける精度を従来以上に高めた。
ここがATOKを手放せない理由。常に最先端の変換精度を誇っています。
【UP】重ね言葉の指摘
同じ意味の言葉を重ねて使ってしまった場合、指摘・訂正候補を提示。
有り難い「お節介」機能ですw
しかし、ビジネス文書などで恥をかかずに済みますね(^^;
【UP】カタカナ語の英単語つづりによる入力支援
思わず英語つづりで入力してしまっても、正しくカタカナに変換してくれます。
何気に気の利く機能ですΣd(゚ω゚*)
【例:文脈解析】

【例:重ね言葉を指摘】

【例:カタカナ語の英単語つづり支援】

(ジャストシステム様公式HPより拝借)
他にも、国語・英和・和英辞典との連携機能など、とにかく日本語入力で便利な機能が満載ですが、
何気なくチャットするだけでも、その「違い」は体感できるものと思います。
変換などの入力操作を、Windows標準IMEと同じ操作方法にも切り替えが可能、
今まで登録した単語(顔文字など(^^;)もATOKインストール時に移行できるので、
ATOKを使ったことがない方でも違和感なく使い始める事ができます。
特に不満を感じなければWindows標準搭載のIMEを使い続けてもいい訳なんですが、
ATOKの「賢い」変換を体験してからは、メインで使う日本語変換をATOKから変えたことはありません。
もはや相棒ですね。マジで手放せません。Σd(゚ω゚*)




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