前回はコチラ。
「鎌アングル・リビジョンBに、パッシブダクトと整流板とをつけてみた。 その後。」
http://ameblo.jp/mysalt/entry-10422266450.html
上記の続きとなります。
続きというか、データの取り忘れていた「背面排気ファンのパッシブダクトの効果」です。
(前回は、整流板のみの効果をまとめました。)
Q:パッシブダクト、面倒だと言ってたけど外したの?
A:いいえ、桜扇ファンとダクト接合部分の隙間を埋めるべく、
木工ボンドで容赦なくくっつけちゃった為、無理。
なので。。。

もう1個買っちゃいましたw
コレと交換すればOKΣd(゚ω゚*)
で、背面の桜扇ファン(排気)パッシブダクトあり/無しでの温度比較を行いました。
【背面ダクトあり】 【背面ダクトなし】


背面ダクトあり(左)は、実際には木工ボンドで隙間埋めされています。
※写真は以前のものの使い回し(^^;
【テスト方法】
・アイドル:約30分、PCに何もさせずに放置する。
・シバキ:バイオハザード5 ベンチマークBモードを1周のみ。(時間短縮のため(^^;)
終了した直後の温度を計測する。
(前回と計測方法が違いますがサーセンw)
室温:20.3℃

※ちょっとした事情により、全体的に温度が高めですが気にしない方向で。
CPUとマザーボードは誤差っぽい気がしますが、
とりあえず全体の温度に効果がありました。Σd(゚ω゚*)
結論:背面パッシブダクトは付けるべし!!
(自分のPCの場合(^^;)
この結果は、鎌アングルを使っている為かも知れませんが。。
苦労が報われた気がします。
他のクーラーだと、どうなるんだろう。。(^^;