2020 年バースデイはこの日でした
オーケストラ作曲を演奏してもらった日。
この日は、多分人生で
23歳でアメリカ行ったとき、
初めての自分の曲「ありがとう」ができたとき
と共に自分の人生で大きな日なのではないかと思える日でした。
この日はコロナ滑り込みで開催できたけど、すでに対応は大変で、でも興奮と感激の誕生日になりました。
そのあとお誕生日会はずっと延期になって私忘れていたけど、忘れずに妹ちゃんに開催してもらった
今回私のリクエストしたお店は 三宿のリストーロさん
ここは学校が近かったからランチにちょくちょく食べに行ってましたが、初めて食べたその日から〜美味しくってサービスも素敵で私の「大好き」店になりました。
そして、いつも「夜に来たい・・」と思いつつ、毎日９時まで学校でピアノの練習や作曲して、でもそれだけでは課題はできないからその後、家で作曲するのにワインを飲むわけにはいかない・・と帰り道に「いつか、いつかきっと・・」とお店の前を通り過ぎておりました。
そして、やっと春、学校も終了しゆっくりワインも飲めるし・・と思ったら自粛生活
そして晴れて念願かない今日ディナーへ。
もうね〜全てが美味しかった。
ランチ食べてた時から絶対美味しいのは知ってたけど、夜はメニューが多いからね
見よ、この美しい前菜たち。
水茄子のサラダ
カルパッチョ
そしてメイン
ホロホロ鳥withレバーソース
ワインのチョイスも白も赤も私のストライクゾーン、ど真ん中！
これは本当に幸せになる。
Thank you for making me sooooo happy
そしてこのデザートプレート
レストランで食べるのってステージパーフォーマンスと同じって思う。
前菜でまずは心掴んで、そこから緩やかに、少し箸休めをしつつ、メインへ、そしてデザートへ・・
自分がステージ構成を組み立てる時、そして曲を作る時、特に大曲を作る時ってそうなってるもん。
最後に「ああ、幸せな時間だった」て来てくれた人、聞いてくれた人が帰って行けるように・・てね。
曲を作り出してから、私の今までのいろんな経験が本当に役立ってる・・というかそのまま反映されているっていうか・・そう、食べてばっかりではないのですよ〜ん。
ハートにガツンとくる感動が多ければ多いほど、「こういう感動私も再現したい、しよう」と思うのよ。
そうそう、いつか自分で料理もプロデュースしたコンサート、ディナーショーっていうのかな、それもやってみたいことの一つ。
きゃあ、楽しみ。
リストーロさん、みんなも行ってね。
きっと私のようにブログに色レポ書きたくなるぜベイベー
そして、Kちゃんありがとう。
思い出残る最幸な夜になりました
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