先日 微博にアクセス

日本に関することや 放映待ちになっている中国ドラマなどの

情報をひと通り見た後

いつものように 中国俳優 赖艺(ライ・イー)のページを閲覧した

 

アカウントまだ作成していないので いいね!みたいな参加はできないが

お気に入り俳優・赖艺(ライ・イー)のコメントや 情報をゲットできる

 

彼は 自分が読んで 感銘を受けた本など紹介しているが

4月には下記の投稿があった

 

”最近アドラーの本を読んでいます

人生の選択と態度についてまた新しい認識があります云々…”

 

 

     

 

「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」

岸見一郎 古賀史健 著

 

この本の中国語訳版の紹介

表紙には日本語で「嫌われる勇気」というタイトルも入っている

中国の人に日本の本紹介された …(´・ω・`)

 

----------------------------

 

アドラー…名前だけしか知らない

ちょっとチェックしてみよう

 

…… アルフレッド・アドラー ……

 

フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される

オーストリア出身の精神科医 心理学者
フロイトの共同研究者だったが のちに決別して

個人心理学(アドラー心理学)を創始した

 

----------------------------

 

自己啓発の本…久しくこういう系は読んでいない

子供たちが小学生頃までは 自己実現とか…読んでいたが

心理学的なものは あまり読まない

 

この 「嫌われる勇気」 という本の題名が気になった…

アドラーも気になる…

赖艺(ライ・イー)が読んでいるのも気になる… 

 

.どれどれと…チェックしたのだが 初アドラーになった 

ひょんなところから 出会った本

 

早速 Amazonに行くと Audible版なるものが できていた

紙の本より 高い

最初の一ヶ月は 1500円/月が 無料で

最初の一冊はゼロ円… 

登録して購入した

 

 

 

母が入院中 FeBeで よくオーディオブック買ってダウンロードしていた

それからすると 本にもよるが Audible版は 少し高いかな…

 

スマホとPCにそれぞれアプリ入れて ストリーミングか ダウンロードか

迷って 結局ダウンロードした

 

35頁まで無料のPDF版も見つかったので それもダウンロードした

なんか文字見るとほっとする部分がある

 

読み手は私の好きな声の声優 てらそま まさき

すごく聞きやすい

 

赖艺君 ありがとう!って心の中で言った

すごく面白い! ユニーク…

今更自己啓発?…という気持ちは すっ飛んだ

会話式の形態で展開する内容に引き込まれる

 

……… 冒頭はこうだ ………

 

かつて1000年の都と謳われた古都のはずれに
世界はどこまでもシンプルであり 人は今日からでも幸せになれる
と 説く哲学者が住んでいた。


納得のいかない青年は 哲学者のもとを訪ね その真意を問いただそうとしていた
悩み多き彼の眼には世界は矛盾に満ちた混沌としか映らず
ましてや幸福などありえなかった。

 

---------------------------------------

 

今宵はこのあたりで… 就寝しよう 続きは下記

 

嫌われる勇気 ー 自己啓発の源流「アドラー」の教え②

 

 

紳士的な立ち居振る舞いが魅力的

上品で 笑顔が温かい赖艺(ライ・イー)

 

君のおかげで アドラーに遭遇した

ありがとう!

ひょんな出会いだった

 

  

 

  嫌われる勇気 ー 自己啓発の源流「アドラー」の教え②