ポカポカシドニー

今年の冬はヒーターがほとんどいらない、
ヒートテックもいらない、
すでにTシャツで昼間は歩き回れてます。

今年の夏はとても暑いとか!



散歩も気持ち良い。みんな犬を連れて日向ぼっこ。



カフェでいろいろ手に入れてランチも気持ち良い。



植物の成長が著しい


ポカポカのため植物も冬の間成長してくれてて根っこがラピュタになってたwwww



モンちゃん指差し飛び出すハート



ミニモンちゃんとポトス飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

水差し中



根っこがぐんぐん伸びます

うちの家は夏も暑すぎることがなく

日が当たる場所が限られているので

なるべく当たる場所において光合成頑張ってもらう。


土いじりしていたら心が癒されました。


アーシング夏もできるの楽しみです。




ヨガ本など


海外に出ることをインスパイアしてくれたことの一つ、インドやヒンドゥ哲学や神様って好きだなーといつも思う。


ヨガのポーズや背景にある精神性や哲学って生き方そのもの。

もっともっと生活に焼き付けたいと思います。








もぐもぐ

素敵なギフト飛び出すハート

失恋ショコラティエを思い出します。



日系のランチ!目がハート目がハート目がハート目がハート目がハート

魚は普段あまり食べられないので(買えはするけど日本と感覚が違う...) 天ぷらや刺身などは貴重な食事。



カオソーイ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート激うま




ホテルラウンジにてウイスキー

女子会しっぽり




時々アイスコーヒーの季節になりました



ケフィア

ただいま乙女座の季節なので特に腸内ケアを。



Barbie(2023)


数年ぶりの映画館で見ました。

"世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。


ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。

「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグが監督を務め、「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバックとガーウィグ監督が共同で脚本を手がける。"

https://eiga.com/amp/movie/98952/


コメント

想像と違った裏切られ方で感激しました。何度か個人的に泣いてしまうシーンも。


ただただ実写版になったバービーの世界を映画にしたと思っていたが、フェミニズム、ルッキズム、女であること、男であること、幸せとはなにか、出る杭は打たれるのか、などなど、、、どんな性別や人種の人が見ても考えさせられる映画だなと思いました。現代人の葛藤が描かれていて、自己肯定感を見直すことのできる映画です。


多国籍、多様なバービーの姿が現代風。またファッションのかわいさにキュンキュンする。


2人とも身体仕上げてるなぁと見惚れました。



好きだったのはこのローラースケートルックラブラブラブラブラブ




こんなニュースも。

私は同性愛を助長するようには思いませんでした。



バービーはどちらかというと、子どもよりも大人向けだと思いました。


ジムキャリー作品たち。

The Truman Show (1998)



"人生のすべてをテレビのリアリティショーで生中継されていた男を描いたコメディドラマ。
離島の町シーヘブンで生まれ育った男トゥルーマン。保険会社で働きながら、しっかり者の妻メリルと平穏な毎日を送る彼には、本人だけが知らない驚きの事実があった。
実はトゥルーマンは生まれた時から毎日24時間すべてをテレビ番組「トゥルーマン・ショー」で生中継されており、彼が暮らす町は巨大なセット、住人も妻や親友に至るまで全員が俳優なのだ。
自分が生きる世界に違和感を抱き始めた彼は、真実を突き止めようと奔走するが……。主人公トゥルーマンをジム・キャリー、番組プロデューサーをエド・ハリスが演じ、第56回ゴールデングローブ賞で主演男優賞と助演男優賞をそれぞれ受賞。「刑事ジョン・ブック 目撃者」のピーター・ウィアーが監督を務め、「ガタカ」のアンドリュー・ニコルが脚本を手がけた。"
https://eiga.com/amp/movie/47169/


コメントなど

上記ネタバレになってしまっていますが、もしかして本当に起こっているのではと思ってしまうとゾッとするコメディ。こういう人生ももしかしたら笑いものではないのでは、、、と思わされます。


人生って自分で作り上げているの? 誰かに操作されているの? 神ってなんなの? 現代社会にもそこら中にカメラがあるのかも、、、というようなコメディを通り越した視点になると壮大になりますね。









Yes Man (2008)


コメディなのに引き寄せという宇宙の法則を体現しているような映画。なんといってもジムキャリーをみると本当に元気な気持ちになる。

"「ノー」が口癖の人生に後ろ向きな男カールは、生き方を変えるために参加したセミナーで、「どんな事に対しても『イエス』と答えることが、意味のある人生を送るための唯一のルール」と教えられる。それから「イエス」を連発するようになったカールの運気は上がっていくのだが……。「マスク」「トゥルーマン・ショー」のジム・キャリーが主演するコメディドラマ。共演に「ハプニング」のズーイー・デシャネル。監督は「チアーズ!」のペイトン・リード。"



感想

Yesのキーワードを習慣化したことにより次第に様々なものを引き寄せ人生が大きく好転するも、後にNoの大切さ、自分の心に従うこと、無理しないことなどに気づくお話。


引き寄せの法則、ヨガ哲学のサティヤ(嘘をつかないこと)などが詰め込まれたような作品だなと思いました。


なんにでもYesもよくないけれど、脳の一部のスイッチを切り替えただけで人生がいかようにも好転するというのは大原則だなということを学ばせてくれるコメディ。




現代人がドキッときたり、心に響く名言が多いような気がします。












The MASK (1994)


日本でも昔よく放送されていたマスクはジムキャリー作品で必須。

"ある日、さえない銀行マン・スタンリーは川で古ぼけた仮面を拾い、家に帰り何気なくこれを付けてみる。すると仮面がゴムのように顔に吸いつき、竜巻が発生。超スピードで回転したスタンリーは緑色の頭に黄色の派手なスーツを着た怪人に変身していた。"

https://filmarks.com/movies/36582


子供の頃 マスクでキャメロンを初めてみた時の衝撃は忘れられませんでしたラブジムの顔芸も子供の頃ハマりすぎていました。



個人的コメント

1994年の作品ということは、自分の青春以前の年齢で見ていた作品なのでとても思い入れあり。面白さから何度も何度も食いついてみていました。


もちろん子供の頃は銃や怖い描写もあるので過激な印象、ジムの顔芸含めアメリカのコメディの激しさ、パーティの派手さのようなものを感じていました。


大人になって見ると、マスクというもの伏線が 今でいうメイク、整形、服装、コスプレ、フィルター加工など、自分に ある種の仮面をしてインセキュリティをなくしたり、自信をつけたり、他の誰かやもう1人の自分になって見ること、などに通じるのかなぁとコメディだけでない要素を考えてしまいます。


また歳を重ねることや、ダンスをかじってから見ると、ジムとキャメロンのダンスシーンやセクシーシーンがとても美しく圧巻です。