Barbie(2023)


数年ぶりの映画館で見ました。

"世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。


ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。

「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグが監督を務め、「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバックとガーウィグ監督が共同で脚本を手がける。"

https://eiga.com/amp/movie/98952/


コメント

想像と違った裏切られ方で感激しました。何度か個人的に泣いてしまうシーンも。


ただただ実写版になったバービーの世界を映画にしたと思っていたが、フェミニズム、ルッキズム、女であること、男であること、幸せとはなにか、出る杭は打たれるのか、などなど、、、どんな性別や人種の人が見ても考えさせられる映画だなと思いました。現代人の葛藤が描かれていて、自己肯定感を見直すことのできる映画です。


多国籍、多様なバービーの姿が現代風。またファッションのかわいさにキュンキュンする。


2人とも身体仕上げてるなぁと見惚れました。



好きだったのはこのローラースケートルックラブラブラブラブラブ




こんなニュースも。

私は同性愛を助長するようには思いませんでした。



バービーはどちらかというと、子どもよりも大人向けだと思いました。