榊山清志・仁子夫妻が中心になり、性犯罪や暴行、傷害、献金強要、無償労働などあらゆる独裁カルト支配を続けてきた静岡県の新興宗教団体、HCC・ライブチャーチグループ。教祖である榊山夫妻の本部は、浜名湖にも近い、浜松西インターチェンジ近く、花川小学校や花川運動公園と花川郵便局の中間に独特の風貌でそびえている。
HCCライブチャーチ浜松教会(本部)
〒433-8109 静岡県浜松市中区花川 351
TEL. 053-436-1444
榊山自身が提訴したものも含めて大きな民事訴訟が数件連続した数年前の事件からまだ10年も経過していないが、事件の記憶は風化しこの2,3年で勢力を拡大。「リゾートチャーチ」としてライブチャーチ寸座も新たに開設し、そのPRに力を入れている。
ライブチャーチ寸座
静岡県浜松市北区細江町気賀11417-1
http://hcc-family.com/about/sunza.html
TEL. 053-436-1444
彼ら自称キリスト教プロテスタントの新興宗教団体にとっては、キリスト教にとってもっとも重要な節目である復活祭(イースター)も動員イベントに過ぎない。今日、土曜と明日の復活祭当日の日曜、連続してあちこちで礼拝イベントを行い、大々的にPRしているが、その内容は「キリスト教」とは似ても似つかない榊山教祖集会。どのように理解すればキリストの受難を思い、復活を祝う「復活祭」がこのようにロックコンサートのように騒がれるイベントになるのか、まるで理解できない。
榊山ライブチャーチは、この数年、日本に出稼ぎにきているラテンアメリカ系やフィリピン人などの外国人を中心に外国人獲得と、まだ詳しい過去の事件を知らない小学生や十代の若者獲得にも非常に力を入れている。すでに地元の日本人には悪名が広がっており、通常の宣教・伝道活動に限界があるためこうした工夫を続けている。
大川従道や吉井寛昌、毛戸健二、ビュン・ジェーチャン、村上好伸、儀間盛夫、大橋秀夫、尾山令仁、古林寿真子ら、日本の大物プロテスタント「牧師」と呼ばれている人たちがこの榊山とは深く関わりを持ち続け、事件後もなおここまで増長させてしまったが、本当に情けないことである。
地元の方は、何があっても絶対にこの榊山ライブチャーチグループに近づいてはいけない。
転載させていただきました
私が被害にあったカルト教会の本部です
何も知らないころに浜松の聖会へも何度も参加したけれど
献金奉仕日曜礼拝の強要
結婚相手まで牧師夫妻が決める
途中で逃げ出したけれど
人生も信仰もめちゃくちゃにされてしまいました
いまも回復のために信仰のトラウマと心のリハビリ中です
誰も近付かないで