以前に纏わる数字のメッセージを書きましたが、数字に纏わることで、もう一つ不思議な体験が、あるのです。
昨年の6月、スピリチュアルカウンセラーさんのもとへ相談に行った時の事です。
娘の事や、時間があれば、私の前世っていったい、どんなだったのかも聞いてみたくて。
以前、瞑想していた時に、浮かんで来たのが、洞窟の様な所に一筋の光が刺していて、その光に向かって祈っている姿でした。
そしてもう一つは、雲の上で天使に囲まれている絵だったので、前世が修道女だとか言われたら、納得しちゃうかもなぁ♪♪なんて、ワクワクドキドキしながら現地へ向かったんです。
行きの電車の中で、
「7月7日7時…」
と、その時間からスタートする番組の広告が目にとまりました。
って、ラッキーナンバーと言われているけれど、エンジェルナンバーではどんな意味があるのかな?
なんて、考えていたのです。
そして、今の自分に最も影響を与えてる人生ということで鑑定した頂いた結果がこちらなのですが…
私はヨーロッパ(イギリスとかスコットランドとか…?)の断崖絶壁の上に建つ御屋敷のお嬢様だったそうで。
両親が急逝し、小公女さながら、生活は一変、家の中から思い出深い家具は次々と売られて、消えていってしまったそうです
でも、そこで負けてません
必ず取り戻す事を誓うのです
以前、自分で前世を思い出せないかと瞑想してみたのですが、その時に浮かんできたのが、海の景色を前にして、「死んじゃって寂しい…」って、悲しんでいる少女だったんです
もしかしたら、両親が死んじゃって寂しいって言ってたのかな
取り戻す事を誓うというのは、現世にも繋がっているかもしれません。
転んでもただでは起きるものかと、思ってますから
当時としては珍しい女社長にもなったというのは、ちょっと以外でした。
でも、よくよく考えると色々思い当たる事が…
実は若い頃は、キャリアウーマンに憧れていて、
資格取らなきゃ、自立しなきゃ、
結婚しても仕事と家庭を両立させたい。
パートでスーパーのレジ打ちとかはしたくないなぁ…
なんて思っていましたから。
そう思ってたって事は、実は将来、死別シングルマザーになる事をわかってたんじゃないかと思えてきます。
あらゆる手段を使って思い出の家具を取り戻していくのですが、残念ながら最期まで、お家だけは取り戻す事が出来ませんでした。
それでも、お母さんが使っていたミシン、お父さんがお母さんに送った衣装ケースなどに囲まれて幸せだと言ったそうで
この辺は納得です。
今、私が使っている家具のほとんどが、イギリスアンティークも扱う家具屋さんのものなのですが、「孫の代まで受け継ぐ家具」という謳い文句に惹かれて買い揃えた物なのです。
そして、失くした物ではなくて、ある物を喜べている所、そこは今に通じるものがあります。
最期、いい人生だったと満足して亡くなったそうですが、まさに、現世でも辿り着きたいと思っているのはここなんですよね
前世なんて知る必要ないとおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、どう生きていったらいいか、道に迷う時は、未来のために知ってみるのも良いのではないかと思いました
さて、いったいどこなのだろうと気になって、帰りの電車の中で早速検索してみました。
「イギリス 断崖絶壁」で…
びっくりしました
一番最初にヒットしたのが、
「セブン・シスターズ」
だったんです
7人の修道女…
ここの地名も場所の事も、この時初めて知ったのですが、行きの電車の中で、の数字を目にしていた事、修道女って言われたら…なんて考えていた事が繋がった気がして。
見えない世界から、すでにメッセージを送ってくれていたようで…
ここなんじゃないかと思ったんです。
そしてさらに驚く事が
後で気が付いたんですが、相談日は6月30日だったのですが…
ブログを上げて下さっているのが、
7月7日
なんですよ
そして…
後日談もあるのですが、長くなりそうなのでまた次の機会に!