れんちゃんへ☆写真 | まいるーむのブログ

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死別シングルマザー。
2009年夫を肺がんで亡くし、当時3歳だった娘も専門学校生になりました。
発達障害とも、インディゴ・チルドレンとも言われる娘の事や、不思議体験、死別グリーフケアの事など書いています。

なんとか回線ふっかつ!
たくさんたまっているけれど、おぼんだから、やっぱりお父さんの事かなぁ。
れんちゃんが前に言っていた「いちねんにいっかいだけ」とはたぶん、おぼんの事だよね?

先日、CDのせいりをしていて見つけた、れんちゃんがうまれたばかりのころ、お父さんがとった500円玉とのひかくしゃしん(笑)


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れんちゃんが、どれだけちっちゃかったかよくわかるよね。

今では手も大きくなって、500円玉見つけたらにぎりしめてはなさずに、がっつりちょ金ばこにためこんでいるけどねがま口財布


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時間は短かったけれど、れんちゃんが0~3さいまでのしゃしんは、本当にたくさんのこっている。
プリントされた物だけでも、1300まい。
そのほとんどがお父さんがとった物だカメラ

それだけ、れんちゃんが生まれて来てくれて、日々のせいちょうがうれしかったって事なんだろうな。

お父さんは、れんちゃんのオムツもかえてくれたし、ミルクもあげてくれたし、おふろにも入れてくれた。
公園にもよくあそびにつれて行ってくれて、りっぱなイクメンパパだったよ。

そして、れんちゃんにそいねしながら、「しあわせだなぁ~もうしんでもいいくらい。」って言っていたよ。

まさか本当にしんじゃうとは、思っていなかっただろうけれど。


そして、病気になって、自分の体にいたみがあっても、がまんしてれんちゃんのあそびにつき合ってくれていたよ。

れんちゃんにカッコわるいところ見せられないからって、がんばっていたよ。

短い間だったけれど、その分ふかく、れんちゃんに一生分のあいじょうをそそいでくれました。

そして、れんちゃんはわが家に生まれてきてくれた、ただそれだけで、一生分の親こうこうしてくれたって事でもある。

れんちゃん、生まれて来てくれてありがとうドキドキ