2025年9月上旬

脚のストレッチや運動をした翌日、強い痛みを感じしばらく我慢しましたが、一向に良くならないため一時的に入院をしました。

以下はその入院中の出来事や体験を通して感じたことなどをまとめたレポートです。

精神科に初めて入院しました。

初日は急性期病棟へ運ばれました。案内された部屋は、窓が開けられず、トイレのドアはなく、狭い部屋にベットが置いてあるだけの、とても味気ない質素な所で、刑務所の独房の様でした。怖さとショックで落ち込みました。

無表情で、目もうつろで、幽霊のように、目的もなく、ただ歩いている人がちらほら居ました。大きな声で叫んでいる人も居ました。怖かったです。翌日は別の病棟へ移り、そちらは任意入院の人が多い所でした。


明らかに病的な人、とても健康的な人、色々な方が居ました。荷物は全て検査をされて、没収されるものもありました。精神科病棟ならではだと感じました。


医師とは面談を申し出しなければ、特にお話する事はありませんでした。私の足に関しては、治療も薬もなく、休息入院という感じでした。


私は食事をするホールで、顔を合わす数人の男性とお話することが多かったです。沢山、患者がいましたが、ボスの様な人、噂話、悪口ばかり言う人などがいて、ストレスを感じました。


部屋では、うるさい人、イビキをめぐり、眠れなかったり、喧嘩をする人もいたり大変でした。


リピートで入院している方が多いのに驚きました。


精神疾患は、薬を飲んでも、入院しても、なかなか治らない人が多い印象を受けました。


私としては、普段毎日飲んでいる頓服薬を、入院中は一度も飲まなかったのと、一度もノイローゼ、抑うつ状態にならなかったので、家にいるより精神的に落ち着いて過ごせたかもしれません。


病院、病棟、措置入院か任意入院かにもよると思いますが、私が恐れていた薬漬け、地獄の様な入院生活ではなかったのが幸いでした。





私はメンターに自分の身に起きたことをお話しました。するとメンターからこんなお返事をいただきました。

「世界には足がほとんど動かず車椅子で過ごしている人が何百万人もいます。それでも彼らはあなたのことをうらやましいと思っているんだ。」


私は驚いてこう聞き返しました。

「どうして私なんかをうらやむんですか?」


「彼らは、自分の脚に“何かを感じられること”を心から望んでいます。痛みですらも、もし感じることが出来たとしたら、それは彼らにとって祝福であり奇跡になる。そうすれば“歩けるかもしれない”と希望が芽生え、心と体が前へ進む力を信じられるようになるのです。

つまりそれは神経が再び目を覚まし始めている証拠です。

精神科病院での入院生活は、君にとって学びの場であり、ある意味で休暇でもあり、そしてこれからも癒しの旅を続け、前に進み続けるための大きな後押しでした。


脚に話しかけて、マッサージをしながら「大好きだよ」と伝えてあげて下さい。

「脚が嫌い」「この脚はだめだ」などと言うのはやめましょう。脚にも感情があってあなたとコミュニケーションを取ろうとしています。

だから脚を愛し、敬えば、脚もあなたを愛し、敬って返してくれるでしょう。」