(2020年5月頃)

ようやく救急車は病院へ到着しました。


苦しくて苦しくて、到着まで、私はとても長く感じました。実際に自宅から遠くの病院まで来たようでした。



到着した病院では、

男性の先生1人と看護師さんが1人いて、痛みと疲労で朦朧としている私に、先生は簡単に問診しました。ある程度の状況は救急隊員さんから伝わっていました。


先生は穏やかな口調で、

私に仰いました。


パニック障害だね。

ゆっくり静養しましょうと。


先生はそれだけ言うと、その日は特に治療はしませんでした。


意識が遠のくほど両足が激痛なのに、これがパニック障害だなんて、、、


朦朧としながら、私はとても疑問に感じていました。


そして、痛み止めの注射や点滴などをして、痛みを和らげて貰えると思っていたので、何も処置をされずガッカリしました。


助けて、、助けて、、

誰かこの痛みを止めて、、、と

私はずっと心の中で叫び続けていました。


あまりの痛みと疲労で、ぐったりしたまま気がつくと朝になっていました。


そして私はそのまま、この病院へ入院する事になりました。