主人公のお父さんが行方不明になるところから始まる。
主人公は、久しく会っていなかった保険調査員の叔父と再会し、その後、同居&仕事の手伝いをすることになる。
保険調査で色々な事実が明かされていくのが、推理小説のようにちょっとミステリ。
どうなるのか気になるから、ズンズン一気に読んでしまった。面白い
。
気になったのは、
この本で起こる出来事が現実でもよくあるとしたら、本当にちょっとした出来心で、普通の人が詐欺になることをしちゃうんだなと怖くなった。
あまりにもごく普通に、普通の人が日常生活のライフハックと同じ感覚で保険金詐欺をするから、一歩間違えば、自分も気付かぬうちに足を踏み入れてしまうのではないかと怖くなった。
キャラもお話も気に入った本は、毎度のことですが、続編出ないかな〜と願ってしまいます。
さよならの保険金
著 者 額賀澪(ぬかがみお)
発行者 山下直久
発行所 株式会社KADOKAWA
装 画 中島梨絵
装 丁 原田郁麻