りくりゅう、SP,FSともに安定した力を見せ、SP、FSともに1位で見事に優勝しました! 1 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA JPN 11 142.59 71.46 71.13
Miura/Kihara at 4CC 2025
— figure skating archive (@skatingarchive) February 21, 2025
FS 142.59#MiuraKihara #4ContsFigure pic.twitter.com/cch0VctlFT
3Tw3 3T+1A+2A+SEQ 5ALi4 3LoTh PCoSp4 3S 5RLi4 3FTh BuDs4 4Li3 ChSq1
まず冒頭の3Tw、非常に高かったです。これでレベルってとりきれてないんですねえ...GOEは当然つきます。
ジャンプの前に距離がけっこう離れてきているようにみえました。マイナスつけているジャッジとプラスのジャッジにはっきりとわかれるという不思議なことになっています。着氷をどうとるかによるのかしら。
女性が男性の横からアクセルジャンプを跳ぶような動作で始まるリフトであるアクセルラッソー は実にいいかんじでした。GOEついて当然。
スロートリプルループは転倒こそはなかったものの、着氷の問題がありました。これはマイナスになってもしかたないような。とはいえ大きさがあり見応えがあるものです。WCでは着氷も成功しますように。
曲調がかわってからのスピンははいりもよく、雰囲気もありよかったです。
3Sはとてもいいかんじ。
それにしても、リフトはほんと、あぶなげがありません。後ろをむいてはじまるリバースラッソー(5Rli)はレベルもGOEもとりました。グループ4(4Li)のレベルが3でとまったのはなぜなのかしら。出来としてはよいなと見たら、やはりGOEはしっかりとれていました。ペアにしてもダンスにしても、レベル要件勉強しなきゃ~
問題はスローかな。3Lzの着氷も乱れました。 コレオはよかったですね。曲表現ができるところだなとつくづく思いました。 WCに向けての修正点はありますが、いいかんじの演技でした。
優勝、おめでとうございます。WCも期待してます