RD結果    
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RDプロトコル   

今シーズン、やっとアイスダンスをまともにみることができました。シングルはインターネットでみることができるところをみつけてたのですけど、アイスダンスはできてなくて(>_<) 新しいPCのほうではISUのチャンネルはブロックされていまして。さっさと設定すればすむことなんですが、どうやるんだっけ???とぼけた反応をしたまま先送りしてしまってます。いずれにせよ、それでみたところで、ここに演技をはることはできません。

NHK杯はテレビ放送をやってくれますし、Xでも日本ではブロックされているISUのチャンネルの演技を掲載してくれるところをみつけました。これからはアイスダンスもまともにみることができるはず。テレビ放送権があるから、ISUのYoutube放送をブロックするというなら、間を開けずにさっさと放送してほしいものです。関東限定なんてひどすぎます。

今シーズンのRDのテーマは。

Social Dances and Styles of the 1950s, 1960s and 1970s

social danceといっても社交ダンスじゃなくて、たくさんの人が集まってエネルギッシュに踊る、というもの。例としてロックンロール、ジッターバグ(ルンバ)、ツイスト、ハッスル、ディスコがあがっています。

ざっと演技をあげておきます。感想はあとでつけたすかもしれません。ふっふっふ。やはり楽しい。滑りがね、やっぱりいいの。フィギュアをみた~!!! 実際の演技との順番はちがい、シングルSP→アイスダンスRDとみたところ、シングルをみたときにい~っとなった太ももの動力源にたよるスピードスケートもどきのすべりはアイスダンスには存在しませんどこもシングルにくらべてはるかに美しいすべりをしてます。怪我しているあずしんなど、あれ?とところどころで違和感を感じる滑りです。だけど、それですら、滑りにひかれるところがあります。まずそれでほっとします。シングルのときとちがってストレスがかからずにみました。もちろん演技の好き嫌いはありますので、自分がいいと思った組が低得点のことはあります。そうなったら例によってぶつぶついうわけで(笑)そもそも、アイスダンスも採点疑惑がでたこともあります。だけどこのNHK杯は理屈ぬきでアイスダンスを楽しくみることができました。

 

1 Madison CHOCK / Evan BATES USA 10 86.32 49.04 37.28 


2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO USA 8 79.64 45.34 34.30 


3 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS LTU 9 77.91 44.08 33.83 0.00


4 Caroline GREEN / Michael PARSONS USA 6 74.38 42.03 32.35 0.00


5 Loicia DEMOUGEOT / Theo le MERCIER FRA 7 69.24 37.46 31.78 0.00


6 Jennifer JANSE van RENSBURG / Benjamin STEFFAN GER 4 68.82 38.19 30.63 0.00



7 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN FIN 5 67.34 36.05 31.29 0.00


8 Marie DUPAYAGE / Thomas NABAIS FRA 3 64.52 35.38 29.14 0.00



9 Utana YOSHIDA / Masaya MORITA JPN 2 64.30 35.94 29.36 -1.00


10 Azusa TANAKA / Shingo NISHIYAMA JPN 1 59.15 32.95 27.20 -1.00