Gift公演が着々と迫っていることをさとらせる動画がTwitterにながれていますね。

 

 

楽しみであると同時に、日帰りという強行軍でみにいくブログ主は、7:30と予想される終演から無事に9:03発の新幹線にのれるように東京駅の新幹線乗り場にたどりつけるのか!?という、よくわからない心配をしています。ちなみに私は超絶方向音痴です。

 

こんな心配するなら東京にとまるか、さらに遅い時間の夜行バスにのればいいじゃないか、という話なんですが、どちらもしたくないから強行軍をとるわけです。1時間もかからずに東京駅につけるだろうと思ってたというのもありますが... 最悪の場合の夜行バスは一応覚悟しておこう。

 

それにしても、たぶん大丈夫だから落ち着け、自分、ということで、東京ドームからの帰りをまとめておきたいと思います。

 

5万人前後のイベント(要するに野球ですね)から電車で帰る、というのは何度もやっています。ただし勝手知ったる地元の球場(甲子園と京セラドーム)です。行ったこともない東京ドームがどんなものか、想像もつきません。

 

さらには野球の試合って最後までみずに帰る人っていますからね。実際、うちの家族が気に入らない試合なら途中で帰る派です。昔、いっしょにいった試合が3回に5点差で負けていたんです。ホームランを打たれ記憶があります。こんな試合我慢できない、帰るとわめくので、おとなしく帰ったことがあります。ところが、家につくと逆転勝ちしていて...どうしてくれよう、でしたので、以来、帰りたければ勝手にどうぞ、私は最後までみるんだからほっておいて、なんですけど、気に食わない試合展開なら途中で帰る派が一定数いるのはまちがいありますまい。そのおかげか、試合によってはさらに帰りがスムーズなことはあります。

 

だけどGiftでは完全に終演になるまで、羽生君の「ありがとうございました!」がとびだすまでは席を立つ人ってほぼいないでしょう。約43500人が一斉に駅にむかうわけですよね。どれだけ混むものやら。

 

駅員さんたちはある程度、人波をさばくのになれているでしょうが、親会社の私鉄が牛耳る甲子園駅ほどスムーズなんだろうか?なんて疑問もあります。観客数をもとに、臨時電車を運行して対応するなんて私鉄と同じことをJRや地下鉄にはしますまい。

 

東和薬品RACTABドームにいったときにのる、門真南駅を数倍混雑させたみたいなかんじかなあ?などと想像してしまうと、なんだか心配になってきたのです。数倍の人数じゃないですか。ractabは固定席 6,000席(最大収容人員1万人)ですので、東京ドームとはくらべものになりません。そこにふなれな土地となると...

 

普通に考えれば、東京ドームから東京駅に向かうのは簡単です。

 

JR水道橋駅から次の御茶ノ水駅で乗り換え、さらには向かいのホームに到着する東京駅に向かう。そして新幹線乗り場にいけばいい。

 

ドームから駅までは通常であれば5分、電車の所要時間は10分たらず。20分もあれば楽勝でしょう。おちついて移動すれば、10分もかからずに新幹線ホームまでいけるはず。東京駅内で新幹線ホームをさがしまわったおぼえなどありません。

 

約1時間半あれば、1時間の余裕があるので、楽勝のはずですが、なにせものすごい人波になるのはまちがいありますまい。あわててまちがった電車にのったり、ホーム移動でとんちんかんなことをして新幹線にまにあわないのではないのか、などという考えが頭をかすめます。

 

東京ドームからは4駅にアクセスできます。水道橋駅しか東京駅にはいけないのか?としらべたところ、後楽園駅から丸ノ内線にのってでるルートもありますね...

 

 

 

上のページをみるとどの駅を採択しても、混雑は避けられないようですが、一塁側の40のゲートから入る席ですから、たぶん、後楽園駅にいくほうがマシでしょう。

 

 

 

 

すぐ目の前のラクーア方面なら、ドームをぐるっとまわるよりは、スムーズにでられるという説を下のページはとなえています。

 

 

 

たしかに信憑性はあるような気がします。40ゲートをでてから、うまくいけば外にでてから30分ぐらいで無事に地下鉄にのれるかな???丸ノ内線で、東京・銀座・荻窪方面に向かうだけ。わずか4駅、9分だけです。

 

東京駅丸の内線からJR線へは昔のりかえました。どうってことなかった記憶がありますが、時間がなくてあせったらどうなることやら、と、一応、しらべてみました。

 

 

 

上のHPの写真をみるかぎり、迷うほうが難しいような気がします。うん、問題なく帰ることができるにちがいないとおちつくことにしましょう。妙な心配にとりつかれて、せっかくのGIFT公演を楽しめないなんてはめにならないことにしないと。