メンバーシップ特典は、

 

メンバー限定の動画
新しい動画への早期アクセス
メンバーへの呼びかけ
メンバー限定のアンケート
ワンマンショーのチケット先行販売(仮)

となっています。料金は¥1,190/月

この料金をどう考えるか、ですよね。

先行販売でチケット入手確率があがるなら、まったく問題なし!、メンバーへの呼びかけがあるんだから、それだけでも価値があるでしょ、という意見が聞こえてきそうですが(笑)純粋にYoutubeコンテンツだけでこの料金がどうなのかを考えてみます。

知っている限り、YouTube有料制は1000円前後が多いので、¥1,190/月という料金は、まあそうなのか?という気はします。

一方、これまでの配信回数を考えると、強気だなという考えも浮かんできます。

この料金設定なら、コンテンツの配信を頻繁にするつもりなのでしょう。Shared Practiceのような長いものを何ヶ月かに一回はやるとしても、これまでの配信だと有料制としてはコンテンツが少なすぎます。

内容は、フィギュア関連のものに限定されるはずです。まちがってもバラエティ化はしますまい。アイスショーの楽屋映像みたいなのはあるかもしれませんけど。

アイスショーを独自映像で配信、とかいうのがあるのかなあ?なんて思ったりします。

対談もあるかもしれないですね。無料版は一部だけ、有料版でフルに流す、とかいう差別化はかんたんにできそうです。

コアファンといえる存在がメンバーの大半でしょうから、メンバーへの呼びかけ、というのはわかりますよね。

笑ってしまったのが、

メンバー限定のアンケート

あ、コンテンツ内容についてもいろいろ意見をきいて、検討しようとしているんですね。まじめというか、なんというか。プロ活動をする間は息の長い、満足してもらえるものをつくりたい、という姿勢のあらわれでしょう。今の人気/実力を考えると、そこまでやらなくても、という気がしないでもないですけど、できるかぎりの手をうちたいのでしょう。

旧作、新作にかかわらず会員限定コンテンツとして、新しく取り直して配信するとかは大いにありそうです。おそらく一定期間後は無料コンテンツ化するんでしょう。そうすることで有料メンバーになる、ならないは関係なく、ファン層を増やすことができますから。「早期アクセス」というのはそういうことでしょう。

あと、この料金設定は、以下の規定も関係するのじゃないでしょうか。

チャンネル メンバーシップでクリエイターに分配される収益

Google が認識したメンバーシップ収益の 70% から、地方自治体の売上税やその他の手数料(お住まいの国やユーザーのプラットフォームによって異なります)を差し引いた額がクリエイターに支払われます。現在、支払い手続きに伴う手数料(クレジット カード手数料を含む)は YouTube が負担しています。

 

 



で、私めは約1ヶ月先の試験が終わるまでは入会を控えるつもりです。浮かれて勉強ほうりだしてyoutubeみる自分の姿しかうかばない...で、不合格だったら今度は合格するまでは辛抱しよう。うん、勉強へのモチベーションがあがってきましたよ(笑)といいながら、やっかいな仕事が終わったのをいいことに、更新しまくっているのっていったい。今からまじめにやります。