- ほとんどBSなんですが、全種目、生放送されます。もうこれだけでもNHK杯って、私にとってはGPSで一番の大会です♪それにしても2000年以降の生まれの選手がなんて多くなったんでしょ。時代はかわってきているんですね。
- https://www.nhk.or.jp/figure/timetable/index.html
- 11月22日(金)
-
- 午後0時25分-(午後1時55分)
- 「大会のみどころ」「アイスダンス リズムダンス」
- 午後0時30分-(午後2時00分)
- 「アイスダンス リズムダンス」
- 午後2時15分-(午後3時35分)
- 「ペア ショートプログラム」
- 午後2時20分-(午後3時30分)
- 「ペア ショートプログラム」
- 午後4時45分-午後7時30分
- 「女子シングル ショートプログラム」「男子シングル ショートプログラム」
- 午後4時55分-(午後6時35分)
- 「女子シングル ショートプログラム」
- 午後7時05分-(午後8時45分)
- 「男子シングル ショートプログラム」
- 午後7時30分-午後8時45分
- 「男子シングル ショートプログラム」
- 11月23日(土)
-
- 午前0時20分-午前1時10分
- 「女子シングル ショートプログラム」
- 午前9時00分-午前9時50分
- 「女子シングル ショートプログラム」
- 午前10時00分-午前10時50分
- 「男子シングル ショートプログラム」
- 午後0時00分-(午後2時00分)
- 「大会2日目みどころ」「アイスダンス フリーダンス」
- 午後0時15分-(午後1時50分)
- 「アイスダンス フリーダンス」
- 午後2時30分-(午後4時10分)
- 「ペア フリー」
- 午後2時35分-(午後4時15分)
- 「ペア フリー」「アイスダンス&ペア表彰式」
- 午後4時40分-午後6時05分
- 「シングル フリーみどころ」「女子シングル フリー」
- 午後4時50分-(午後6時45分)
- 「女子シングル フリー」
- 午後6時05分-午後6時45分
- 「女子シングル フリー」
- 午後7時25分-(午後9時45分)
- 「男子シングル フリー」
- 午後7時30分-午後9時45分
- 「男子シングル フリー」
- 11月24日(日)
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- 午前9時00分-午前9時50分
- 「女子シングル フリー」
- 午前10時00分-午前10時50分
- 「男子シングル フリー」
- 午後0時00分-午後0時55分
- 「エキシビション」
- 午後0時00分-(午後3時00分)
- 「エキシビション」
- 午後1時05分-午後3時00分
- 「エキシビション」
- 11月25日(月)
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- 午前0時40分-午前1時30分
- 「女子シングル フリー」
- 午前1時30分-午前2時20分
- 「男子シングル フリー」
あとお時間あればぜひ、
https://www.nhk.or.jp/figure/legend/index.html
で過去の演技をごらんください。浮かれたくなるのがいっぱいあります。この過去演技コーナーは毎回やってます。つかいまわししているような。昔のものも、きれいな画像にしてあります。
そうですね、前世紀のだけちょっとコメントを。
ふふ、なつかしの五十嵐さんの解説じゃないですか。
たとえば、伊藤みどりさん。どれだけ彼女のジャンプが高いかみてください。女子の高さじゃないでしょ?男子でもこれだけ跳べるのどれだけいることか。ぶっとばして、すべりひたすらあらっぽくすべりますが、ものすごいジャンプです。爽快の一言です。理屈ではありません。みどりさんはジャンプがみられればいいと真剣に思ってました。ジャンプはすぐにどうでもよろしいという人間でしょ?ジャンプでぐずぐずすぐにいうくせに。スピンやステップで引かれたスケーターはたくさんいます。羽生君だってスピンではまりました。でも、「ジャンプだけ」でみるようになったスケーターって二人だけです。解説でもいってますけど、これでもすごくやわらかくなったのです。前なんてほんと、なんというか、なんというかでした。それでもジャンプをとべば胸がすーっとしました。ちなみに小4のときから知ってます。第2回NHK杯のゲストだったのです。世界ノービスだか世界ジュニアだかに行く前でした。今ならノービス年齢なんですけど、当時ノービスはなかったかも。しかし、高いだけじゃなくて、めちゃくちゃなフォームで飛んでますね。冒頭のルッツ、なんなんだろ、これ。さすが山田組。こんなので、3Aまで跳べちゃうってどんなパワーなんですか...本田さんが、フォームをまともにすれば4Aとべたんじゃないかなんて発言してますが、案外そうかもしれません。史上、ぶっちぎりのダイナモです。今の時代、こんなジャンプに賭けるような演技はできませんから、なおさら同じタイプはでますまい。
史上一ロマンチックなペアといまだに思っているゴルデーワ&グリンコフ。特に減速という言葉をしらない浮いているかのようなゴルデーワのすべりにご注目。おそらく、羽生君のすべりを一番連想してしまうのがこのゴルデーワ。私が言っているのではなくて、海外のサイトのファンの発言なんですが、まさしく、と思いました。いろんな意見はあるとは思いますけど。もう30年も前のロシア女子のスケーティングのすごさをみてください。
ダルタニヤン以外のキャンデロロもお見逃し無く。ゴッドファーザーですべってます。まあ、ジャンプは?ですが、役者ぶりは今見てもなかなかです。は?みたいなこともいくつもやりますのでお楽しみに。もちろん最後のほうでみせてくれるキャンデロロ・スピンは最高です。胡座をかいたような姿勢でまわるんです。こんなのやったの、エキシでもたぶんいません。競技会では採点対象になりません。なんのためにやってたかというと、点じゃなくて、お客を楽しませるためじゃないかしら。そういうのばかりやってた人でした。ファン多かったです。フィギュアに何の感心もなかった友がキャンデロロが登場してがぜんフィギュアをみるようになり、キャンデロロ引退とともにやめてしまいました。オリンピックのダイジェストみるぐらい、なのだそう。
あと、シェイ=リーンが現役時代の若き日の勇姿もボーン&クラーツでみることができます。
さすがに日本人が多くて、荒川さん、織田君、真央ちゃん、高橋君、明子ちゃん、井上怜奈&ボールドウィン、川スミ、紀平ちゃん、昌磨君が一回ずつ、知子ちゃん二回、羽生君三回の登場となってます。
★すみません、うっかりしていて、一部かきたしたとはいえ同じ記事を2つわけてアップしてました。で、古いほうを削除したのですが、すでにいいねを二人の方にいただいてました。ややこしいことして、せっかくいいねをくださったのにごめんなさい。