https://www.rockerskating.com/news/2018/11/12/2018-rostelecom-cup-preview-men-two-for-hanyu

Rockerによる順位予想です。今回も全文を訳す余裕がないので、順位と部分訳だけご紹介。後でもう少し足すかもしれません。

金 羽生結弦 JPN 

 

 

「信じようと信じまいと、オリンピック二連覇の羽生はファイナル以外のグランプリで1シーズンに二度勝ったことはない。シニアにあがって9年目目に、ついにそのときが訪れる。今シーズン、すでに二つのプログラムには心地よさを感じているように見える。グランプリ大会は、世界記録を打ち立て、男子スケートの新たな基準を打ち立てた3年前のNHK杯をはじめとして、羽生の一番記憶に残るプログラムの一部が演じられたところだというのを忘れてはならない。今週はその70%でもいいので、それに近いものが見られると願っている」

銀 キーガン・メッシング CAN 

 

 

「スケートカナダで銀に次いで、もう一つの銀を獲得すれば、初のグランプリファイナルになる。過去にはまったく考えられないことである。これまでのシーズンは、どんな国際大会でも銅メダル以上の成績をあげたことはなかった。すでにカナダのエースである。世界最高峰の仲間入りをするチャンスがきた。」

銅 ミハイル・ブレジナ RUS

 

「二週間前、コリヤダはSP、FSとも揃えることができず、4位という残念な結果に終わり、ヘルシンキを去った。そこから立ち直れるかどうかが、シーズン残りの鍵となる。公平に言うと、グランプリ前の二試合は非常に強かった。だからこれまでのところ、シーズンすべてがよくなかったわけではない。また、今シーズンはキャリア最高の総合地下rのあるプログラムを2本揃えている。SP,FSが2本ともクリーンであれば、金も狙える」



4位 ブレンダン・ケリー AUs

5位 友野一希 JPN

6位 アルトゥール・ドミトリエフ RUS

7位 アレクセイ・クラスノジョン

8位 アレクサンデル・マヨロフ

9位 ジュリアン・イージージエ MAS

10位 モリッシ・クヴィテラシヴィリ GEO

11位 アレクセイ・エロコフ RUS

12位 ポール・フェンツ GER