今シーズンはショーを主体に活用して、競技にはでない、でも復帰の可能性はあるといっていたサフチェンコですが、気になる動きがでています。
US Figure Skatingによると、二度の全米チャンピオンに輝いたアレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム組のコーチに就任したというのです。トップクラスの競技選手のコーチをしながら自分も競技にでていた選手って、これまでいましたっけ?ということは、サフチェンコは引退の方向に向かうのかなあ、という気がしてきました。
シメカ・クニエリム/クニエリム組は、平昌オリンピック(15位)にも出場し、世界選手権は2013年、2015-18年出場しています。今季のWCは15位と、女性の手術で前半は出場できない状態だった2016-17年の10位から大幅に順位を下げましたので、先シーズンは好調とはいえなかったでしょう。
2012年からコロラドスプリングスで練習をしてきたこの組は、今後はシカゴ地域とドイツのオーベルストドルフ(サフチェンコ/マッソーの拠点です)で練習するということです。
女性26歳、男性30歳のペアですので、北京をめざせるかどうかは微妙なところに思えますが、少なくともパーソナルベストは狙いたいんじゃないでしょうか。2016年にだしたパーソナルベスト207.96をこの2年間、更新できていないのです。平昌は185.82、WCは182.04でした。まずは200点台にまたのせたいところでしょう。そして来年のWCでベスト10入り、できれば入賞をねらいたいところでしょうか。
いずれにせよ、来シーズンはコーチとしてサフチェンコがキスアンドクライにいるのをみることができそうです。
http://www.usfigureskating.org/story?id=91508&type=media
