移籍したばかりの小松原/コレト組、はや新曲情報(FD)をfacebookで発表しました。
ある愛の詩という映画、ごらんになったことあるでしょうか?映画そのものより、フランシス・レイが作曲した主題曲、映画のポスター、うたい文句が有名かもしれません。
facebookの発表では二つ、お茶目なことをやってくれてます。
https://www.facebook.com/teamK0K0/
まず、イラストがあの映画のポスターをもとにして、顔は二人をモデルにしたものになっています(^^)
そしてもう一つ。イラストの下に書いてあることばにも注目!"Love Means never having to say you're sorry" 意図は決して公開しないこと、という映画の名台詞がでてきます。トレーラーの中にもでてきますので、ごらんください。
この曲を使った有名なフィギュア作品といえば、これでしょう。ソルトレイクシティオリンピックペアの金メダリストとなったカナダのサレー/ペルティエが演じました。
この衣装も振り付けもわすれますまい。神演技の一つでしょう。が、世紀のスキャンダルとなった演技でもあります。話があさっての方向にいってしまいますので、この演技についてはまた、近いうちに書く予定です。
さて、小松原/コレト組はこのパフォーマンスに近づく演技をすることができるでしょうか?
あと、興味があるのは振付師がだれかです。
マリー=フランス・デュプレイユなのか、ロマン・アグノエルなのか、それともちがう人物なのか。どれも考えられるんです。テサモエ、パパシゼにはデュプレイユが担当していたのですが、オリンピックシーズン、テサモエはデイヴィッド・ウィルソン、パパシゼはディーンが絡んでいるのです。また、りかアルの振り付けはアグノエルがやっています。ハベドノはデュプレイユ、パトリス・ローソン、 Ginette Cournoyerとなっているので、チームのコーチ全員が振り付けして、プラス振付師を呼んでいる、というかんじなのかも。
