アイスダンス SD結果

 

1. Anastasia Skoptcova/Kirill Aleshin RUS - 66.44 (34.68, 31.76)
2. Marjorie Lajoie/Zachary Lagha CAN - 62.39 (32.58, 29.81)
3. Arina Ushakova/Maxim Nekrasov RUS - 61.29 (32.18, 29.11)
4. Sofia Shevhcenko/Igor Eremenko RUS - 60.95 (30.86, 30.09)
5. Caroline Green/Gordon Green USA - 60.86 (33.03, 27.83)
6. Christina Carreira/Anthony Ponomarenko USA - 60.85 (29.75, 31.10)
7. Natacha Lagouge/Corentin Rahier FRA - 59.26 (31.49, 27.77)
8. Chloe Lewis/Logan Bye USA - 58.07 (30.59, 27.48)
9. Darya Popova/Volodymyr Byelikov UKR - 55.56 (28.84, 26.72)
 

ショートダンス詳細結果 

http://www.isuresults.com/results/season1718/wjc2018/SEG007.HTM

ショートダンス プロトコル

http://www.isuresults.com/results/season1718/wjc2018/wjc2018_JuniorIceDance_SD_Scores.pdf

 

演技まとめ

http://www.rockerskating.com/news/2018/3/7/2018-junior-worlds-results-short-dance

 

ペア SP結果

1. Daria Pavliuchenko/Denis Khodykin RUS - 63.12 (36.23, 26.89)
2. Polina Kostiukovich/Dmitrii Ialin RUS - 61.77 (35.54, 26.23)
3. Yumeng Gao/Zhong Xie CHN - 59.55 (33.81, 26.74, -1.00)
4. Anastasia Mishina/Aleksandr Galiamov RUS - 56.95 (32.46, 24.49)
5. Evelyn Walsh/Trennt Michaud CAN - 55.31 (30.51, 24.80)
6. Audrey Lu/Misha Mitrofanov USA - 54.38 (30.96, 23.42)
7. Sarah Feng/Tommy-Jo Nyman USA - 54.09 (30.53, 23.56)
8. Talisa Thomalla/Robert Kunkel GER - 52.13 (30.53, 21.60)
9. Riku Miura/Shoya Ichihashi JPN - 50.30 (28.06, 22.24)
10. Lori-Ann Matte/Thierry Ferland CAN - 50.14, (27.01, 23.13)

 

SP詳細結果

http://www.isuresults.com/results/season1718/wjc2018/SEG005.HTM

 

プトロコル

http://www.isuresults.com/results/season1718/wjc2018/wjc2018_JuniorPairs_SP_Scores.pdf

 

動画

http://www.rockerskating.com/news/2018/3/7/2018-junior-worlds-play-by-playresults-pairs-short-program

 

 

 

 

ジュニアのカップル競技はまったくついていってない状態です。ううう。なんとかおいかけられた昨シーズンとくらべてもおそまつなかぎり。

 

カップル競技はシングルとちがい、ジュニアあがったばかりで活躍するということはまずないので、少しのんびりかまえても大丈夫、とゆだんしちゃったのでしょう。ジュニアで優勝しても上位は20台半ばから30台のカップルがしめてしまいます。たとえばホワベイは2014年度チャンピオンで、とてもいい組だと思うんですが、全米4位でオリンピックは逃しています。アメリカ以外なら、出場できたんじゃないの?という気はしないでもないですが、出場していても10位内は難しかったでしょう。

 

シングルは肉体的条件が大きくものをいいます。ジャンプをとぶには、一定の技術をみにつけていたら、の条件つきではありますが、回復力があり、ケガ歴が少ない若ほうがおそらく有利です。それに対して、ペア競技は調和をとるだけでも時間がかかり、さらには技術が熟するのにも時間がかかるのでしょう。どんな技にせよ、2人でやらなければならないのでよけいやっかいです。また、アイスダンスで一番大切な音楽と滑りは身につけるにはある程度の年期がいるのかもしれません。

 

ともあれ、ジュニアであがってからでてくるまでに数年かかりますし、ロシアとかはいれかわりが大きくて、カップルがかわることもしょっちゅう。そうなれば一生懸命追わなくてもいいのだろうか???と思ってしまうんです。そんなことない、と思える年もあるんですが、今シーズンみたいに怠け心がしのびよるとだめですねえ(T_T)

 

もう1つは、テレビ放送のせいかな。ジュニアのペア競技のグランプリ大会も放送してくれたのですが、少しまがあいて、忘れてしまったり、片手間でみてしまって、ちゃんとチェックしてないという...ライスタでがんばるか、動画さがさなければいけないのですけど、今年はオリンピックシーズンでシニアに浮かれすぎてしまって、手が回らなかった状態。

 

世界選手権ジュニアは幸い、JSportsがカップル競技もやってくれるので、なんとかそれでおいつきたいところです。来シーズン、こんなカップルいたんだあ?といわないですむように。あとやっぱり、カップルの解散をしなければ、ですけど、シングルでも、カップル競技でも、長くみて応援してる選手って、やっぱり思い入れができるんです。自分的には、そういう選手がいるほうが(個人的には多いほうが)、見たいモチベーションもあがるし、全体を楽しみやすいので。上の動画リンクでチェックして、JSportsで解説付きでみるとしましょうか。

 

日本勢、アイスダンスはFDに進めませんでしたが、ペアは今年も進みましたね。それも10位内にはいってます。