「表現力とはなにか」をとりあえずメモをつくったので、どこかにやってしまわないうちに、アップしておきます。意味不明でみにくいですが、ご容赦を。

演技構成点の説明がありました。ミッツさんが笑わせてくださいましたが、感情豊かな演技でも、ジャッジはぐっとこらえて、技術点をあげてしまうようなことをしてはだめだそうです。

パフォーマンス
 感情の表出 が評価

音楽の表現 
 リズムを表現するのか
 メロディを表現するのか
 タタと短い音を表現するのか
 強弱を表現するのか
 感情とのつながりがあるか

羽生君
(これまでのミッツ・ママの指摘)
 表情
 音はめ

今期
緩急 静と動
ピアノの旋律とのメリハリ どこをどうつかうか
音楽をぜいたくに使う 前半はゆったり、後半はたたみかける
  初年度のようなゆるやかさにもどした←世界最高点のときはちょっとせわしなかった (ミッツママ)

何も動かないときの表現が一番難しい (賢二先生)
動きが少ないのに何かが伝わるのはすごい

この4年間の羽生君はひたすら攻め続ける 進化しつづけている (ミッツママ)
ケガなど不運があれば、うそのような復活劇をする  (本田さん)
すべてがドラマ。同本番の演技にぶつけてくるか。怖さはあるが、楽しみ。全部爆発させるんじゃないか。 (岡部さん)

昌磨君
音ハメ能力が抜群
 (ミッツママ)
  表現力のていねいさ
  音楽はもともとよかった。動きの中で「間」や「ため」が音にぴったりあっている。(本田さん)

ジャンプ、スピンともに音にあっている。
曲のもりあがりで早くなる、ポジションをかえる あっこちゃん
足の置き方も曲にあわせている。軽い曲ならふわっと、伸びるところはスケーティングにあわせる (賢二先生)
細かく行って練習させないとできないと樋口コーチ  器用じゃない  (あっこちゃん)

刑事君
手の表情。意識していないのに平行になるのは天性の表現力 (ミッツママ)(笑)

ネイサン
ネメシス  フリーレッグの使い方が美しい (ナレーション)
あしのあげかた、フリーレッグ、一つ一つの動き
今シーズンはジャンプ以外のところもいっしょうけんめいやっている  (佐野さん)
もともとはジャンプはできないけど、つなぎは細かかった。今はあってきたのではないか (あっこちゃん)

過去の名プロ(ここは自分の感想です)
本田さんは省略。ソルトレイクのときのショートはよかったですよね。実にすばらしいショートであのときはもうメダルしかないわ~と、浮かれまくりました。実際はフリーでミスがでて、ジャンプをきめていったゲーブルに銅をもていかれてしまったわけですが。音はめはできてた人で、おどりっけはかなり初期からあったと思います。長野のときに演技を見ながら踊ったおぼえがあります。男性の場合、女性ジャッジのほうが男性ジャッジよりうけるかどうかはわかりませんが、そんなもんなんですかね(笑)

高橋大輔君のソチのビートルズメドレーが流れたのはうれしかったです。これ、好きだったんです。実はソチの男子フリーでは、一番好きかもしれません。もうぼろぼろ泣きながらみました。音との結び付きがすばらしくて。なんともいえない全身がいろいろものがたるような表現で。でも、なんのにごりもよごれもないまっ白な美しい世界。最後だろうなと思ったせいもあってよけい思い入れてみたのかもしれませんが。でも、私にとって、高橋大輔君の最高の演技は全日本の時の道化師か、このビートルズメロディかできまりですなぜかどちらも総合一位になってないのだけど。

カロリーナ
体型からして美しい。みているだけで美しい。(ミッツママ)

気持ちいい可動域、関節がいくつあるのか  自然なんだけど美しい  (賢二先生、明子ちゃん)
腕の動き一つにストーリーあり  (ミッツママ)

メドベ
一つのプログラムの中で、対象的な印象を演じ分ける
前半  喜び。テンポのいい明るいスケーティング
後半  悲しみの表情。重々しい演技

プログラムによって引き込むところがうまい。表情一つで今からなにを表現したいのかフォーカスできている  あっこちゃん
靴をぬいだ状態で、鏡の前でたくさん練習 (佐野さん)
バレエクラスあり 全部完備された環境  (本田さん)

ザギトワ
タケノコ、正確な技術、美しくみせる工夫を欠かさない

知子ちゃん←知子ちゃんについては、本田さん、佐野さんの表現力の定義(人生とか、があてはまるかも。

いい女性になってきた 悩ましげな表情できる子じゃなかったのに ミッツママ
ケガをしてすべれなくなった期間がいい時間だったのではないか。表現を押し出すタイプじゃないのに、奥ゆかしさ、繊細さ、力強さを大げさな表現でなくすっと胸に伝わるようになった。やりつくすだけではできないところができてきた。普段からよく笑うようになった。表現って経験しないとわからない あっこちゃん
ナレーション カラオケで豊かな表情や度胸をみにつけた(笑)
姿勢がよくなった。ジャンプの後、背筋がのびて一直線になっており、シニアデビューのころよりよくなっている。立ち姿のチェックをしている。
クールビューティー 和のプロ 
いろいろな表現を眼でできるようになった。(カラオケがよかったのか、という質問にたいして)そうかもしれない。言葉もはきはきとしゃべるようになった。視野が広がった。 (賢二先生)
スケートが大好きなのが伝わるようになった (岡部さん)

花織ちゃん
スピード感がすごい  (賢二先生)
今の勢いをとめてはダメ (佐野さん)