引退会見を見ていてまたもや涙にくれた後で、猛烈に真央ちゃんの演技がみたくなりました。昨日、さんざんみて、仕事をほうりだしていたというのに...
また、いずれ、国別が終わった後にでも、各年度のベスト演技をまとめるつもりですが、とりあえずRockerがまとめたハイライトとなる演技を集めた記事を翻訳してみます。
今年引退した選手のうち、少なくとも、真央ちゃん、プルシェンコは各年度ベスト演技記事をつくるつもりです。たぶん、ミーシャも(ホントに引退なら)好きな演技をはりつけた記事を書くと思います。
Rockerと同じ画像をはってみます。原文には写真ものせてありますので、よければごらんください。
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2017年4月10日 Jackie Wong
同世代ならずあらゆるスケート世代のレジェンドの一人、浅田真央が本日、ブログで引退を発表した。選手として続ける自分の気力がなくなったという。選手生命が短くなりがちなスポーツにおいて、浅田はこの基準にあてはまらなかった選手の一人である。これほど長く、堅実な成功をおさめたほんの一握りのスケーターの一人であり、世界選手権には9回、オリンピックには2回出場し、世界選手権で5個のメダル、2010年オリンピックでは銀メダルを獲得した。
昨シーズンは、浅田にとっては試練の年となり、膝の個所うをかかえてジャンプを十分に飛ぶことができず、確実に力をだすことができなかった。2016-17年度全日本選手権では12位と、これまでで一番下の順位となり、出場資格の年齢に達して以来、はじめて全日本を勝ち抜いて世界選手権に選出されなかった。
Her career accolades include:浅田は1990年後半と2000年前半の村主章枝と荒川静香の後継者の一人であり、日本女子が絶頂期を迎えた何年もの間、日本スケート界の頂点にたった。技術の境界線を引き上げた息の長い選手として、知られることになるだろう。2005年、国際大会において(伊藤みどり、トーニャ・ハーディング、ルドミラ・ネリディナ、中野友加里についで)トリプルアクセルを着氷した史上5番目の選手となった。2010年のオリンピックでは、1つの競技会で3度のトリプルアクセルを着氷した唯一の女子となった。
- 2010年オリンピック銀メダリスト
- 世界選手権優勝3回 (2008, 2010, 2014) + 他2回の世界選手権メダル
- 四大陸選手権優勝3回(2008, 2010, 2013) + 他3回の四大陸選手権メダル
- 日本選手権優勝6度+他5回の日本選手権メダル
- グランプリファイナル優勝4回+銀メダル2回
- 15回の優勝を含む23回のグランプリシリーズとグランプリファイナルメダル
- 2005年世界ジュニアチャンピオン
浅田のすばらしいキャリアのハイライトとなる演技をいくつかご紹介しよう。
Rockerとは関係ありませんが、ついでにこちらも。
