今日なにげにスーパーで、トマトケチャップを漠然とみている時に、なぜ、ケチャップにトマトが付いているのだろう?と思ってしまいました。考えている内に、多分ケチャップは、料理方法でトマトを使ったケチャップ料理なのではないか?と考えました。
ということは、ケチャップ以外にもあるのかもと思い調べてみたら、最初に出てきたのは、マッシュルームケチャップでした。イギリスではトマトケチャップより一般的なようです。
更に、調べていくと、アップルケチャップなるものまで出てきました。説明によるとトマトケチャップよりおいしいと書いてありましたが、とても作るきになるレシピではありませんでした。
最近、中学3年生と歴史の勉強を始めてから、目に付く物に今更疑問を持つことが増えました。大半は疑問を持っても忘れてしまうのでそれ以上調べることは少ないのですが、ケチャップは、考えれば考える程面白く、ついつい調べてしまいました。何が面白かったかというと、ケチャップって英語には思えないですよね。ということは、どこの国が発祥なの?とかトマト以外のものは何があるの?などなど、
たかがトマトケチャップでも、調べようによっては、自由研究になるほどのボリュームがあります。ちょっと調べただけですが、イギリスでは、トマトケチャップではなく、マッシュルームケチャップが主流だとか、ということは、シャーロックやポワロも食べたのかななど、想像を膨らますには十分なネタでした。
勉強の基本は、好奇心では無いでしょうか?ただ教えるのではなく、そういった好奇心をくすぐるような事が教えられたらきっと楽しい勉強になっていくのでしょうね。
単に計算が出来るのではなく、計算の仕組みを面白おかしく伝えられたらきっとみんな好きになってくれるでしょうね。
にほんブログ村 | |||
↑↑↑↑↑ブログランキング応援してね↑↑↑↑↑ |