量感学習の難しさ | 算数が好きになる!鶴田式算数塾

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たし算、ひき算だけでなく
計算から分数、面積など全て
積木を使い、徹底的な量感育成

楽しく、ゆる~い学習が、算数を得意にする。

一般に量感は、積み木などで遊ぶ事で身につくと言われています。実際にある程度の量感は身につきます。しかし、積み木で遊ぶ程度の量感学習では、身につく量感もその程度にすぎません。

それでも、全く量感学習をしていないよりは遙かにましなのですが、

実は、最近、今までの量感学習から次のステップへ進もうと研究を進めています。

それは、感覚学習と言えるかもしれません。

量感が無いということは、一言で言うならば、3と5の量的な違いが分からないという事になります。たとえば、3Kgと5Kgではどちらが重いか実感が無いと言うことです。もちろん、正しく計算をすることも可能ですし、どちらが重いかと聞かれれば5Kgが重いと答えることも出来ます。

しかし、どれくらい重いか?という事を実感として知っている訳では無いので、とんでもない答えが出ても、そのとんでもない答えに違和感を感じることがありません。時速100キロで歩く幼稚園児と言われても何ら違和感が無いと言うことです。

ですから量感は大切です。しかし、量感があれば計算が簡単に出来る訳はありません。

そこで、量感+感覚を駆使して、計算をイメージである程度出来るようにしようという試みです。

具体的説明がなかなか難しのですが、量感があっても、繰り上がりや繰り下がりは、決められた手続きに沿って計算を行っていきます。それを手続きに沿わないわけでは無いのですが、機械的に計算をするのではなく、イメージで計算してしまおうということです。

この方法を身につけると計算は劇的に速くなるだけで無く、文章問題への理解も容易になります。

そして、一旦この手法が身につけば、それ以降に学習する事も同じ手法で身につけることが可能になるので、学習が容易になっていきます。

実際に生徒達に学習してもらいながら、成果を報告していきたいと思います。
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