行きつ戻りつ、2歩下がっては3歩進む。この速度が大切なんです。 | 算数が好きになる!鶴田式算数塾

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楽しく、ゆる~い学習が、算数を得意にする。

昨日、これが出来たのだから今日はこれが出来るはず!
親御さんが陥る負のスパイラルがここから始まります。

昨日はこれが出来たのになぜこれが出来ないの?
どうして昨日教えたことがわからないの?

幼児教育の要は2つあります。
1つは、子どもはすぐに忘れるものである。
もう一つは、昨日の続きでも中々出来ない。
です。

子どもはすぐに忘れるものである。
は言葉通りです。つまり、翌日どころか三分前でも覚えていないことなどしばしばです。ただ、その時に「さっき言ったでしょ!」は禁句です。正しい対応は、全く初めてのように、最初から説明することです。何度でも何度でもです。今初めて説明するんだと思って説明する必要があります。それでも全く覚えられないとしたら、その前の段階に戻って再度やり直す必要があります。要するに、まだ、新しい学習を受け入れる準備が出来ていなかったということです。それでも理解できない場合は、教え方の問題です。教え方を根本的に変える必要があります。それなのに、「何故わからないの!」は最大級の禁句です。覚えておいてください。

昨日の続きでも中々出来ない。
これは、要するに、昨日の続きだと認識できていないことに起因します。ですから、こういった場合は、昨日の復習からする必要があります。場合によっては、昨日の更に前にさかのぼって、教え直す必要があります。そして、昨日の前、昨日、今日と、連続していることが理解できるように誘導していく必要があると思います。

子どもたちは、昨日習ったことと、今日習うことの連続性を何ら説明なしでも、理解できる子がいます。しかし、大半の子ども達は、理解できずに、次へ進んでいき、何時しか落ちこぼれていきます。

何か新しいことを教える時は、ステップバックして、助走をつけるように既に習得したことの延長上にあることを、理解させながら、新しいことを修得させていきます。

ステップバックが中途半端だったりすると、その後新しいことを学んでも、得心がいくような理解は二度とできなくなってしまい、結局、点数が取れなくなり、最終的には勉強嫌いになってしまいます。

十分なステップバックを取りながら次へ繋いでいくと、何時しか、誰よりも早く、ものすごく遠くへ行くことが出来ます。一見ステップバックすると無駄なように思えるかもし得ませんが、実際は、より遠くへ飛ぶためには、自らステップバックしてでも助走をする選択肢しか無いのです。

そしてお母さんへ、
貴方の子供が出来ないのは、子どものせいではありません。あなたの子供に教え方がマッチしていないだけです。ようするに教える側に問題があるのです。このことをお腹の中から理解できて初めて、子どもに教えることができるようになると思いませんか?

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