①一桁の足し算・引き算
②桁上がり・桁下がり
③桁拡張(桁数の限定解除)
①が終了すれば、②~③は、1~2か月で終了します。③だけに限って言うと、今までで一番早かった子供は、15分でした。
教え方は極めて簡単です。
桁上がり、桁下がりが出来ているということは、2桁までの足し算はできています。
用意するもの:
コインの絵の描かれた用紙
コインでなくても、丸でも四角でも動物の絵でもなんでも可
紙は厚紙の方が扱いやすい
a).A4サイズ程度に10×10個のコインが書かれている紙30枚以上
b).aの紙を10個単位に切り分けたもの20枚以上(1の紙2枚分)
だけです。
後は、最初に100の認識を行います。
bの紙を1枚ずつ見せながら、10、20、30と100まで数え100になった時点で,aの紙1枚と同じになったことを教えます。この時、同じであることがピンとこない場合は、実際に数えさせても構いません(100まで数えるのはちょっと大変ですけど)。
次に、足して100になる足し算と一桁の足し算を交互にします。
例)
7+3 次に 70+30 という感じです。
次のステップでは、これを100の単位で1000を教えていきます。
更に、100のシート10枚で1000であることを認識したら、
1000+1000を教えてます。<このあたりは楽勝です。
後は、口頭で、万、10万、100万と教えていきます。
それで一通り、桁の概念がつかめて来たら、
1桁+N桁の足し算を行います。N桁は、2桁から始まって、10桁程度まで増やします。
最初は、桁上がりの無い者、全桁桁上がりするもの、部分的に桁上がりするもの
という感じで教えていきます。
最後に筆算を教えます。
1桁+N桁がわかっているので、筆算はこれの応用に過ぎません。
最初は、2桁+2桁で書き方が変わるだけで同じであることを徹底的に教えます。
後は、徐々に桁数を増やしていけばOKです。
引き算も概ね同じですが、早い子は、数回の授業でマスターします。
桁数の制限を無くすことで、今後の学習がきわめてスムースになります。
マイクエストでは、掛算と割り算も筆算まで教えます。
割り算の筆算までで、約1年かかります。
しかし、自宅での演習も多くて10~20問もあれば十分です。
桁数の制限がなくなると、子供の視野が一気に広がります。
お子さんに、教えてみてください。