大学合格の連絡がありました。
中学生の時に教えていた子のお父さんから、10月初めに連絡があり、論文の指導をお願いされ、そこから2か月、ほぼ毎日、1時間から2時間リモートで授業をしました。
平日は、夜の9時半から11時くらいまで、土日は、多い日は4時間など時間の取れる限り授業をしました。
前半の一か月は、大学への志望書1200文字を書き上げました。彼女の高校時代の体験と思いを言葉にして、本当に書きたいことをを1200文字にまとめる作業です。彼女の体験や思いを思いつく限り書き出し、そこから、志望書に書くべきことを選び、まとめる作業です。出来上がった文章は、彼女の体験がびっしりと書かれ、その中に思いが綴られている読み応えのある文章になりました。
後半は、筆記試験(小論文を1時間で3問)対策です。
これは、大量のテーマをAIに作ってもらい、それを小論文にする練習です。
最初は、論文の体になっていないだけでなく、1問に1時間以上かかっていました。
それで、学習方法を何度も変更しながら、弱点を修正していきました。終盤には、結構いい文章が書けるようになりました。最後は、ボキャブラリーの強化です。これは、AIが出してきたテーマを、私が深堀して説明し、それを簡潔にまとめる作業です。
面接+筆記試験の後で、筆記は2問しか書けななったが面接は、時間を忘れるほど、完璧だったと連絡があった時に、私は、合格を確信しました。
面接では、志望書を書き上げたことで、彼女は高校時代を追体験し、その体験に更に意味付けを行い。思いや考え方を整理してきました。それが面接を、志望書と合わせて完璧にしたはずです。
更に、小論文は、志望書をAIなどに頼らずに本人が本当に自力で書いたことを証明したはずです。ですから合格は確信していました。
しかし、今日、合格の連絡があった時、確信していたにもかかわらず、本当にうれしかったです。
彼女は、来年春から晴れて大学生です。
僅か2か月ですが、その2か月は彼女の大学受験に一番寄り添えたのではないかと思います。
本当に、心の底から「おめでとう」と伝えたいと思います。
