2007年を迎えた、とある日のこと


王子が日本にやってきた。


前にも書いたけど、『日本で一度会ってみたいね。』


と話してた二人。

今は恋人じゃないけど、連絡は取り合ってる二人。


研究?兼ねた観光で10日ほどやってきた王子でありました。


えぇ、迎えに行きました、羽田まで!


王子の親族が近くに住んでるし、なにせ

何年も日本に留学してた王子。


わざわざ迎えに行く必要もないのだけれど、

でも、迎えに行きたかったの。

一番に顔を見たかったのですよ。


で、入国してきた王子。

ん!???? なんだかウエストポーチ思いっきり前にまいてる・・・・


ま、いっか。


と、愛車でおうちまで送ろうとドライブ開始。


夜22時ですが、仕事終り急いで向かったアタシは超空腹。


&王子との時間をちょっとでも引き延ばしたくて、

夜ご飯を誘う。。。



と、なぜか


『じゃあ、叔母さんのお店いこっか?』


はい!???


ビックリマーク言ってたね、おばさんがスナックやってるって。


え!???????

今更?

私たち、はい、もう終わってますよね!?


で、何を今!????


と思いつつ、軽く言ってみたけど

同じく軽くあしらわれ。


なんとなくついてしまいましたおばさんの店、『Kちゃん』



はい、ここでも大歓迎ドキドキ



アタシ、なぜか王子の親類に気に入られるらしい。


ちょっと一緒にいただけだけど、

『おばちゃん、アンタのこと大好きになった!

もう友達だからね!!!(日本語)』

とな。


はぁ。。。 そんな言葉、王子から聞きたいよ。


そんな王子はここでもまたかる~くどっかみてる。


おい、助けろ~!!!!


というまま、いとこまで紹介されて、はや0時半。


とりあえず明後日の友達との3人会の約束を確認し

王子をスナックに残して帰りましたとさ。


王子はどうしてそう気安く家族に紹介するんだ?

ただの友達だから!???



かたち的には一旦終わったけど、

せっかくだから、王子との出会いと、それから。。

そして今を少しずつ書いてみよう。


王子との出会いは一番初めに 書いた。

で、そのときの様子をもうちょっと。。

(あ、私の中で衝撃的だったの・・)


ある下宿の4階(個室×6、私以外全て男)に移って数日。

朝起きて、顔を洗うために部屋を出た、


時を同じくして隣のドアが開いた。


もうすっかり身支度整えた王子(ここが初顔合わせ)が

深々とお辞儀しながら、

『おはようございますニコニコ

と、挨拶。


寝ぼけまなこのまま、こっちもふかぶか


『おはようございます』


と、洗面所へ。。


顔洗ったりして一息ついて、ふと、


(あれ!??? 隣日本人だったっけ!???

ま、それならそれで、とりあえず一安心、らっき~)


ぐらいに思ってた。



で、食事しに3階に降りて行き、おばちゃんの一言


『彼、隣の部屋の王子君、日本語ぺらぺらだから』


とな。



あ・・・・・・・・・そういうことぉ。。



ホントに上手でびっくりした。


『おはようごじゃいます』とかの

韓国人特有の『じゅ』とか『じゃ』発音がほぼ0。


で、顔は・・・人曰く・・若い京本正樹!?


うん、微妙・・・・・・・・・・ではありますが、


ともかくも韓国人っぽくない!!!!!!!!


で、恋に落ちると。。。。




でも、まだ自分の気持ちに気づいてない私。


下宿の先住人である短期留学生、Aちゃん(日本人女性)と

ちょっかいだしつつ身辺調査&アピールを開始。


ほどなくAちゃんは帰国。


っとなると・・・・・!????


そう、ここで二人がちょっとずつ近づいていくのです。。。。





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とは別に、最近のお話。

こないだ王子、ちぃと日本に来ました。

初めて日本で会ったアタシと王子。

ちょっと不思議なかんじでした。


あれ、別れたのに会うの!??????


さて、久しぶりの日記にいきなり別れの結末。


このあと何を書こう・・・。


ま、自分の気持ちに素直に、想いをつづってみようかな。



いろいろあって、とりあえず別れた王子。


チャットはしてると書いたけど、

話しかけてくるのはたいてい王子から。


なぜ!???


王子、あなたが終りにしようって言ったんだよね??


なのに、なんで今までどおり、

いや、下手するとそれ以上優しく声かけるの???


もしかして・・・ラブラブ


なんて、期待をしてしまうではないの。。。



が、しかし


女に優柔不断の友達曰く、


『あ~、俺の場合そういうのは、もうふっきれたからかな

なんか責任もいらないし、楽になっちゃったって感じかも、俺ならね~』


と、悪魔のような言葉。




でも、きもち納得いってしまう、その一言。


今やりなおそうって言っても、うまくいかないのは分かってる。


だから私から話しかけないのが、せめてもの女の気概。



私だってやりたいことはあるんだ!

王子とのこの距離感たもってるあいだに

もっともっと仕事して、女磨いて、


で、王子を手に入れるぞ! ふたたび!!!



いろいろあって、結果。



別れました、10月に。



うすうす厳しいかなぁってのも思ってたんだけど


8月に日本に戻り、しばらくして10月に行ったとき、ふられちゃった。


でもね、チャットは続けている、未練たらたらの私。



決別しようとしたんだけど、無理。



だって、まだ好きなんだもの・・



ってことで、もうしばらくはこのまま片思いで私の恋続行です。



自分に納得いくまで、とことん行きます。


王子への気持ちは捨てられない!!!



もう下手につっこむのはやめた。


この先、もう少ししたら私は日本に帰る。


そのとき、そしてその後どうなるかはまだわからない。


なら、それまでは一生懸命好きでいる以外にはないのよね。



仲良しの子には言われるけど。。


『ほれたもん負けだね、真性Mだわ、それ』


はいはい、わかってますよ。


それならそのまま、あと少しだけでも、染まってみます。



でもね、今週少し日本に戻るんだけど、


王子が見送りにはこれない時間・曜日に帰ろうとしたら、


『え・・・ずいぶん早いね・・・。』


って。。


『じゃ、○曜日に変更したら空港まで来るの?』


って言ったら、


『それは行くでしょ。』


だって。



どうやったらそうなるのか、私にはわからないかも。。。


一体王子の心はどこにあるの??



王子の遠い親族の結婚式に連れて行かれた。


父上のご好意で、外人があまり目にすることのない結婚式を

私にも見せてくれようとするもの。


その気持ちはとてもありがたい。


でもね・・・


いまのこの状況で連れて行かれるのは本当にきつい。。。



予想通り、みんなにいつ結婚するの?

とか、どんな関係なの??

とか。


答えられるわけない。


父上も王子の気持ちを知っているのかな。


一緒に勉強する友達、とだけ言っていた。



肝心の王子・・・・・



言葉なく愛想笑いでごまかすのみ。



私になんと答えろと。。



悲しすぎて、その瞬間にも涙がこぼれそうだった。



考えなしの王子に失望。



こないだ、おばちゃんと嬉しい約束をしたけれど・・・




王子は私のことを、そこまで好きではない。



これは、今も全然変わってなかった。



王子に結婚願望はある。



でもそれが、今、私とではない。



私のことは好きだけど、結婚を考えるほど好きではない。



そこにたどり着かない何かってなんなんだろう。



結局1年たった今も、私の恋は一方通行の空回りなんだろうか。。



そう思うと、


悲しくて、むなしくて、


涙が止まらない。



こないだ私によくしてくれるおばちゃんと話したときのこと。



おばちゃん 『ねぇ、オッパとはどうなの?結婚するんでしょ??』


あたし 『どうなんですかねぇ、彼まだ学生だし、その気ないんじゃないかな』


おばちゃん 『何いってんの!学生だって大丈夫よ。さっさと子供作っちゃいなさい!!』


あたし 『へっっ!??』

儒教国家韓国、どこへいってしまったの???



おばちゃん 『さといもは愛してるんでしょ!?じゃぁ、おばちゃんががんばってあげる!』




・・・・




おばちゃん 『で、どうなの?さといもと結婚するんでしょ? ね??』


王子 『いや、、、(なんとも答えにくそう)』


おばちゃん 『どうなの? はっきりしないわねぇ、あなたはとってもいい人、それは知ってる

でも、そういうのはっきりできないのよねぇ。。 ね、さといものこと愛してるでしょ?』


おばちゃん 『大学院生だからっていまどき関係ないわよ。

結婚してる人もいっぱいいるでしょ? ほら、さっさとしちゃいなさい!』


王子 『ええ、まぁ』


おばちゃん 『じゃ、約束して。 さといもと結婚するって。

したらおばちゃんにも知らせるのよ、はい指きり』


王子 『はは、、、はい。』


と二人指切りしながら


おばちゃん 『さといも、おばちゃん約束したからね!

オッパは約束破るような人じゃないから大丈夫よ!』


とウィンクチョキ


おばちゃん、さいこーです!!!


なかば無理やりっぽい感も否めませんが、王子約束させられ(いえ、して)ました。


決断できない王子にはこの手が有効なのでしょうか・・・



引越しをした。


で、引越しを手伝ってもらうついでに、

お米とか重い荷物の買い物につきあってもらった。


スーパーでいろんな食材を選んで、王子の持ってるカゴに入れて、

会計して、町のいろんなお店を眺めながらおうちに向かう。


ただそれだけのことなんだけど、

なんだか新婚さんみたいドキドキ

と、嬉しくなっちゃったのでした。


王子はなにかあると、

『僕は王子だからね( ̄▽+ ̄*)』


とか、わざとえらそうにいうけど、

重い荷物を絶対アタシに持たせなかったり、

とても紳士なことを、アタシは知ってるのよ、王子恋の矢


今日は王子の30+○回目の 誕生日。


王子は陰暦で数えているから、今年の旧正月でひとつ年をとり、

今日また増える・・・とかではない。

そして、カレンダーは陽暦だから、カレンダー暦の上で毎年誕生日が変わる。


私は今留学中で、お金もないから

今自分のすべきこと、できることを考えて、最大の贈り物をした。

いつもながらのつたない韓国語のカードも添えて。


出会って2回目の誕生日に一緒にいられてよかった。


本当におめでとうドキドキ



ハングル表記できないみたいだから、

訳をのっけておこう。


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オッパ 誕生日おめでとう!


私たちが出会ってもう1年が過ぎたんだね。

時間が早く過ぎてしまうと考えたりするけど

一日一日、幸せに過ごしてね。


ご両親に感謝して

オッパの誕生日を祝福します。

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