王子、脱ぐとちょっとすごいんです。


あ、ちょっとだけだけどね。


私、韓国人、いや外国人と付き合うのは初めて。

考えてみたこともなかったので。


考えてみると、今まで付き合ってきた男のコ。

みんな中肉中背なかんじ。

ある程度真剣に運動してたコもいたけど・・・

まぁ、そんなに大差のない、中肉なわけですよ。


でね王子、一見細いんですよ。


顔も小さいし、線もひょろっとはしてないけど、細い。


・・・・・・みくびって!?ました、アタシ。



王子、ただ無駄な肉がなくて、筋肉はしっかりあるのね。


脚はカモシカのように細く引き締まってるし、

腰まわりは細いのに、胸板肩幅結構あるし。


しかもアタシ(165cm・5○kg)を軽々持ち上げちゃう。


さらには無駄毛が少ないの、脚や腕なんかアタシ以下パンチ!



こんな超理想的な体つきにアタシはノックアウト恋の矢

しないわけないじゃんか。


この体にぎゅっと抱きしめられると・・・

いや、それよりは正面から抱きつくのがとても好きなのよ。



でも、やっぱり韓国男性は兵役で基本的に鍛えているからか、

基礎的な体ができているのかも。


ほんとこの体、クセになりそうラブラブ



私は王子のなんなのだ!?


もちろん『恋人』。

決まってるではないか。

日本でもそうかもしれないけど、

韓国では男女二人でいると、必ずといっていいほど、

「ご関係は?」

と聞かれる。


韓国の表現では

友達=チング

女友達=ヨジャチング

彼女=ヨジャチング

恋人=エイン

と、言い表す。


そう、この女友達彼女ってのが曲者だ。


とりあえず『チング』って答えると、

「チング?ヨジャチング??」

ってなる。


次は

「ただのチング? それともヨジャチング? 恋人(エイン)の仲ってこと??」

と掘り下げてくるのだ。


単刀直入に

「恋人の仲なの?」

って聞いてくる人も珍しくはない。



で、うちの王子。


とりあえず、どこで聞かれても

(自分の実家で聞かれても)

『チングです。』

と、まずは答える。


で、「ヨジャチング?」という質問には、


『ええ、まあ。』

第二段階、「ただのチング?恋人の仲??」


あたし(心の声) 『よし、エインと答えろー!』

王子 『なんですか、それ。』

相手 「いや、だからそういう間かって・・?」


王子 『いや、まあいいじゃないですか』



はっっ!?

韓国人は、彼女自慢するんじゃないの?

なんで、しらばっくれたり、ごまかすみたいな言い回しするんだ?

あたしはそんなに紹介できない女か??

しかも、二人っきりでも全くそういうことを言わない。。。


と、少々ご立腹な気持ちが続いておりまして、

一念発起して尋ねることにしました。


あたい 『あのさぁ王子、ちょっと質問あるんだけど、絶対答えてくれる?』

王子 『うん』

あたしの心の中 (よし、絶対答えるって言ったなブタネコ


あたし 『あたしって、王子のなんなんだろう・・

エインじゃないのかな?』

王子 『は、何言ってるの?』

あたし 『いや、最近いくつかの場所で聞かれたけど

絶対言葉濁して、答えないよね?


王子 『え、それって言う必要あるの?

そんなの人の前で言って恥ずかしくないの??』

いやいや王子、あなたは何十年か前の日本人ですか!?


あたし 『いや、人前で言わなくてもいいけど、

二人だけのときでも言わないじゃん。

さっき絶対答えるって言ったよね?』


王子 『・・・・・・・・・エインでしょ。当たり前じゃない』

あたしの心 (姉さん、やったよ。あたしやりました!!グー


いやぁ、王子もともと韓国人特有の愛の言葉は全くないのですが、

最後のセリフ、相当言いにくそうに、でもきちんと言ってくれましたチョキ


その、ちょっとためらいがちに言ってくれる、

その口調だけで、あたしは大満足なのであるドキドキ



なにがきっかけか、ちょっと王子と言い争いをした。


したら王子、


『好きは好きだけど、君ほどは好きの大きさがないかもね。』



なんだと、好きの大きさだとぉぉぉぉぉ!!!むかっ



愛に大きさなんてあるもんか!



どっちのがより好きかって言ったら、きっと私のが

王子のことを好きなのかなぁって思ったこともあるけど、



実際にそれを王子から言われると、、、




無性に腹が立った。



そんな考え方をする王子にちょっと失望。。




別にいいけど。


私は私の思うように王子を想うことにするよ。




アタシは重いのか。。。。


こないだ、実家に帰った王子に会いに行ってきた。


電話で話してたこの一ヶ月、なんだかとげのある会話もたくさんで

会うのが少し怖かったりもしたのだけど、、、


会ってみたら、全然違和感なく、まるで何日もたってないかのような

この自然さ。


とっても嬉しかった


4月末にはここ韓国をあとに、完全帰国しようとするアタシ。


ちょっとだけ不安が少なくなった気がする。



そして、一緒にまわった国内旅行。


ちょっとした山登りをしたね。


最近運動してないアタシはちょっとしんどくって、

すぐ目の前の階段さえも・・・って感じだったんだけど、



その瞬間、両手を後ろに差し出してくれた、王子の両手


そんな歩き方したら、王子すっごく歩きづらいのに、

アタシが転んだら王子も道連れなのに、


でも、しっかり握って、アタシの歩調を確かめながら歩いてくれたね。



これがどんなに嬉しかったことか



また、九州男児的な3歩下がってついていく女性を好む

彼の実家地方の話を聞き伝えたら、


『そうかもね、そういうのあるね。

でも、いいんじゃない、それ。

あんまりべたべたするのもねー』


だと。


なんだかんだとアタシは結構べったりしてたいほうだから、

なんだか寂しかったけど、


でも王子、そんなこといいながら、


私が王子の後をついて、ちょっと手を王子の脇に近づけると


王子の脇、知ってか知らずかほんのちょっとあくんだよ。


そこに滑り込ませる、私の手。



そのなにげない王子のしぐさ、たまらなく嬉しい。



よく言う、韓国の男性の優しい言葉はほとんどないけど、


こうやって何気なく、共有していく王子とのちょっとした二人の空気、いとおしくてたまらない






アタシは自分の友だちを、比較的抵抗なく王子に紹介していく。


それは王子に限らず、日本でもアタシの友だちそれぞれがいつの間にか

アタシなしでも会ったりするくらい、仲良くなってたりもする。


韓国人もどっちかってとその傾向があると思う。


『俺の友人はおまえの友人、おまえの友人は俺の友人』的なヤツ。




でも、王子は違った。


付き合って数ヶ月、王子の友人をアタシは一人も知らなかった。


『友だち少ないし。

なんで?会いたいの?僕も忙しくて全然会ってないからなぁ。』


とかなんとか、結局全然会えなかった。

どころか、彼の交友関係をほとんど知らない、付き合ってからの半年間。




王子は海外在住歴が結構長い。


だから、そこで知り合った友人の幾人かは韓国外にいるのも大きな理由だろう。


そして、海外で知り合った韓国人はほとんど女の子(らしい)。

若くして海外に行ったわけではないから、そのほとんど全てが年下。


そう、韓国では年下の女の子は、仲良い年上男性を



『オッパ!!』



と呼ぶ。 時にはなんかをつけちゃって。



正直、アタシはいまだに韓国女性の大部分が苦手。


あの、何様的な態度のでかさと、日本的目線から見たマナーの悪さ。

まだ、慣れません。



そんな子らがアタシの王子を

『オッパ~!』

なんて呼んだ日には、、、、、、




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。





『ごるぁぁぁ~ (-д-)//// 』

胸ぐら掴んでしまう!!!かもしれません。

ちゃぶ台ひっくり返してしまうかもしれません。



なので、そんな小娘どもには大して会いたくもないのですが。。

(正確には、なんだか怖いのかしら!?)



王子、来週実家に帰ってしまうため、韓国にいながらしばし遠恋となるのですが、

ここへ来て、友人の紹介が始まった。


正確に言うと、王子がソウルを離れる前に、友人と会う。

そこになんでかアタシもいる。。


って程度なんだけど。



こんなこと、今までは皆無だったから、なんだか不思議な感じ。



王子、どうしちゃったの!??






はじめまして、みなさま。

新年、気持ち新たにブログ始めたいと思います。


日韓恋愛日記。


最近の韓流ブームに乗って、そんな恋愛もたくさんあるのでしょうが、

王子アタシの恋物語。


しばしおつきあいいただきたく、よろしくです...m(-_-)m




王子とアタシ、出会ったのは2005年3月。



アタシが28歳、意を決して渡韓したその月、アタシたちは出会ったのです。


アタシが数日間のホテル(正確にはボロ旅館)住まいを後にし下宿に移った、

その数日後、王子がやってきた。



初対面の感想。


覚えてない。。。-_-;;


『あれ、日本人!????うわー、韓国人っぽくない~~』



いたって普通(?)の感想でしかなかったのですが、、、


あ、アタシの概念では、韓国人男性=ジャガイモでか頭の頑固者。

押しが強くて、強引で。。。と、あんまり好印象ではなく。。。


なので、日本で友人達には

『韓国人と恋愛!? はん、ありえない


と、一蹴に伏していた。




渡韓一週間、前言撤回しますm(-_-)m



普段、顔で判断しない(つもりの)アタシですが、


この時点で、アタシちょっと一目惚れ♥

(向こうはたいして感じてなかったらしいが。)


ここからはじまった、王子とアタシの恋。

このあと、アタシの思わせぶりな態度が、王子をオトシタ♥・・ようです。。





なんて、過去を振り返りつつ、思うことを書いていきたいと思います。


同じ境遇の方、そして、ふとここにたどり着いてしまった方、どんな方も大歓迎!!

興味持ってくださったみなさま、ぜひぜひコメントください!