１月１２日（金）
病気でもオシャレに
前回、ウイッグの件で書いたのですが
オシャレがしたくても
ウイッグの色が２種類しかなくて
困ったな～って思っていました
何とかならないものかと・・・
時間がある時に少し調べてみましたが
一応、オシャレウイッグはあるものの
地肌になる部分が非常に薄い
地毛がある前提なので仕方ないことですが
もう少しオシャレを楽しめるように
色のレパートリーがあればと
思うのですが
やっぱり難しいんですかね？
冬なんでニット帽は買ったのですが
バンダナは買ってない
”病気になってます”って言っているようなものですから
昔、娘さんが知的障害で
親子で病院に来ていた方を見かけました
子供さんを見ると、凄くオシャレ
お母さんもオシャレだからだと思いますが
「今日も素敵なお洋服だね」
なんて看護婦さんに言われたら
子供さんがにっこり微笑んでいました
わかるんですね
お母さんが言っていた言葉を思い出しました
障害で産まれてきちゃったんだけど
オシャレでいた方が元気になるの
この子も、周りも
病気って隠せないけど
オシャレでいた方が
見た目は絶対にいい
障害と感じさせないようにすることは
とってもいい事だと思うから
奇妙な目で見られるわが子を見ていられないし
健常者となんら変わらないのよって
言ってやりたいから
見た目で色々と判断されたくないし
みたいなことを言っていた気がします
確かにそうですよね
見た目が９９％なんて言う本があるように
見た目って大事
私も出家（ボウズ）したら
そのままでいようとしたけど
元上司から
”見た目は大事！マジ大事”
って言われ、ハッとなったもん
夏木マリさんみたいに
かっこよくしたいな～って思っていたから
ボウズでもいいかな？って思っていたけど
やっぱり違うんですよね
女性らしさも出しつつ
かっこよくオシャレを楽しみたい
病気だし、ガンだし、脱毛するしって
暗い感じになっても
メンタルまで暗くなっちゃうから
病気だと感じさせないオシャレもありだなと
私は
下北沢ファッションとか好きなんで
オシャレを研究するのも
面白いかも！！って思いました
自分スタイルを確立するって素敵
かも
ちなみに
昨年の今日は手術から１ヶ月
てことは
今日は
手術から１年です
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