とにかく自分のことばかり訴える主人。
私は息子だってお風呂に入りたくないけど入ってる、だから逆にあなたは息子の気持ちを理解できると思ってるから、理解してあげてほしい。
と伝えてみた。
息子のムッとした反応は特に意味はなくて主人だから向けられたものではなく、いわゆる「勉強しろ」といわれて「勉強を今やろうと思ってたのに言われてやる気なくした」というのと同じ感覚であることも説明した。
すると一応納得したようだった。
とにかく無駄な時間は嫌だと言うので息子と相談して無理なら私が先入るとか早めに決めることにするとも伝えた。
これらを息子に伝えると
「俺はどーでもいい。もともと俺が最初に入るとか勝手に順番決められてて、入らないと怒られるっておかしいじゃん」
ごもっとも。
この順番は小さい頃からの流れで意味もなくこうなっていた。
「じゃあ時間制にする。すぐ行けない時は5分タイムリミット決めて、無理だったら先入ってよ」とちゃんと息子が建設的な案を出してきた。
まったく息子の方が数百倍大人な対応である。
ま、この問題は息子がよく育ったことが嬉しいのでそれで良しとすることにする。